京都市左京区下鴨になる漢方心療内科・藤井医院は、地下鉄「松ヶ崎」駅から南へ徒歩12分、市バス「下鴨東本町」下車すぐのマンションの4階で、アットホームな雰囲気で大変話しやすい環境にあります。 診療科目は、心療内科・精神科・漢方心療内科です。 漢方処方をメインに、うつ病や様々な不安障害、睡眠障害、心身症等などの治療をはじめ、更年期障害や月経不順、イライラなど、とくに女性のメンタルヘルスのご相談に応じております。 30年以上の精神科医、20年以上の漢方専門医、さらに女性産婦人科医としての経験と知見があります。また、7人の子供を育てた母としての経験があります。 とくに、初診時は30分以上かけて丁寧に症状などをお聞きします。土曜日の午前も診察しております。 “心も体もずっとキレイ、ずっとゲンキ、ずっとイキイキ”を目指して、患者さんだけでなく、ご家族や周りの方々の心や体の不安も少しでも軽減できるよう努めますので、わからないこと・不安なことがあれば、お気軽にお尋ねください。
心療内科は、心の病気やストレスによる身体的な不調を診断・治療する医療分野です。主に、うつ病や不安障害、パニック障害、身体表現性障害、摂食障害、睡眠障害などの疾患に対して、心理療法や薬物療法、リラクゼーション法、認知行動療法などを用いて治療を行います。
また、ストレスや心の負担によって引き起こされる身体的な症状についても、診断・治療を行います。具体的には、頭痛、胃腸の不調、めまい、息切れなどが挙げられます。
心療内科医は、専門的な知識や技術を有し、患者さんと密接にコミュニケーションをとりながら、適切な治療方法を提供します。
漢方専門医は、漢方医学に関する専門知識を持ち、漢方薬を使用した治療を専門とする医師のことです。漢方医学は、中国や日本を中心に古くから続く伝統的な医学であり、漢方薬には様々な薬効があるとされています。
漢方専門医は、西洋医学と漢方医学の両方の知識を持ち、患者の病状や体質、病歴などを総合的に判断し、漢方薬を処方することで治療を行います。漢方薬は、植物や動物由来の天然成分を使用した薬剤であり、副作用が少なく、長期間の服用にも適しているとされています。
漢方専門医は、漢方薬の処方のほか、食事や生活習慣の改善、漢方薬と西洋医学を併用した治療など、患者に合わせた総合的な治療法を提供します。また、漢方薬のみを処方する場合もありますが、西洋医学の診断や検査を行うことで、病気の状態を正確に把握し、治療法を選択することもあります。
漢方専門医は、漢方医学に関する高度な知識と技術を持ち、漢方薬を使用した治療を行うことで、慢性的な疾患や治療に難渋している病気に対して、新たな治療法を提供することができます。しかし、漢方薬には個人差があるため、正確な診断と適切な処方が必要であり、適切な専門医の選択が重要です。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません