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愛知県の消化器科一覧(上部消化管専門外来あり) 3件

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1~3件を表示

公式情報
内科、消化器科、胃腸科
0566-41-0019
愛知県碧南市音羽町2-6
院長:杉浦 潤
専門医在籍
老年病専門医消化器病専門医消化器内視鏡専門医総合内科専門医
SSC杉浦医院
水曜日 3時16分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
17:00 19:00
9:00 12:00
愛知県碧南市の杉浦医院は、昭和21年開院以来一般内科1本で診療を続けてまいりましたが、平成30年9月より、院長(医学博士・老年病専門医)・副院長(総合内科専門医・消化器病専門医・消化器内視鏡専門医)の2診体制...
公式情報
内科、小児科、消化器科、胃腸科
052-432-2251
愛知県名古屋市中川区服部3-416
院長:今井 宗憲
Web予約対応専門医在籍
総合内科専門医消化器病専門医消化器内視鏡専門医肝臓専門医
はとりファミリークリニック
水曜日 3時16分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00
15:30 18:30
はとりファミリークリニックでは、総合内科専門医として生後2か月の赤ちゃんから90歳代のお年寄りまで幅広く診療を行っています。 また、消化器内視鏡専門医として苦しくない胃カメラ、大腸カメラを目指しており...
公式情報
内科、胃腸科、消化器科
052-959-5560
愛知県名古屋市中区新栄町1-3 日丸名古屋ビル8階
院長:大岩 哲哉
専門医在籍
がん治療認定医消化器病専門医消化器内視鏡専門医
おおいわ消化器クリニック
水曜日 3時16分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:00
9:00 11:30
14:00 16:00
名古屋・栄にあるエスエル医療グループおおいわ消化器クリニックは、地下鉄栄駅5番出口から徒歩3分、中日ビル・中区役所北向いにあり、とても通院に便利です。 エスエル医療グループは経験豊かな35の診療所があ...

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「消化器科」について

消化器科は、消化器系(口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓など)の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器科医は、胃潰瘍、胃がん、食道がん、大腸がん、肝炎、膵炎、胆のう炎、慢性下痢症、消化性潰瘍、過敏性腸症候群などの病気を診断し、治療を行います。また、内視鏡検査を用いた病変の確認や治療、超音波検査やCTスキャンなどの診断法を用いて、病気の進行状況を評価します。

消化器科は、消化器系の疾患を専門に診療する科ですが、一般的に内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。消化器科は、健康な消化器系を維持するための健康相談や健診、予防医療にも力を入れています。


「上部消化管専門外来」について

上部消化管専門外来は、食道、胃、および十二指腸に関連する疾患に特化した外来診療のことを指します。これには、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、食道・胃・十二指腸のポリープや腫瘍、出血、梗塞などが含まれます。

上部消化管専門外来では、食道・胃・十二指腸に関する症状や合併症を評価し、診断を行います。診断には、症状や体格検査、内視鏡検査(上部内視鏡検査)による観察や生検、画像検査(X線、CT、MRIなど)などが使用されます。

治療には、症状の軽減や合併症の予防を目的とした薬物療法(抗酸分泌薬、制酸薬、胃粘膜保護薬など)や内視鏡的治療(内視鏡下粘膜切除、ポリペクトミー、止血処置など)が一般的に行われます。また、食生活の改善や生活習慣の見直し、栄養指導などの健康指導も行われることがあります。

上部消化管専門外来は、食道・胃・十二指腸に関する専門的な診療を提供し、症状の軽減や合併症の予防を目指します。また、患者への情報提供や教育も重要な役割を果たし、患者の理解を深め、治療効果の向上や再発の予防を支援します。早期発見や早期治療を通じて、消化管疾患の管理を行うことが目的とされています。