川崎駅西口徒歩3分の立地に、血管外科専門医による川崎鶴見地区で初めての血管外科専門クリニックを開設致しました。 当院は、皆様のあらゆる血管の悩みを解決することを心がけております。川崎の総合病院で8年間、鶴見の総合病院で6年間にわたり、血管外科診療を専門に地域医療に携わって参りましたが、紹介状がないと受診できない、大きな病院には行くほどではない、相談しにくいといった声も多く頂いておりました。当院では、ささいな悩みでも気楽に相談いただけるクリニックにしたいと考えております。 医療の進歩に伴い、下肢静脈瘤をはじめとした多くの血管病が体に負担をかけない方法で治療出来るようになり、日帰り治療が可能となっております。当院では、今まで培った数千件の手術経験を元に、下肢静脈瘤治療、透析シャント治療などの日帰り治療を専門に行って参ります。 これまで14年間にわたり川崎鶴見地区おける地域医療に従事してきましたので、他科も含めた多数のクリニックの先生方、病院の先生方との連携がとれることを自負しております。ご相談いただければ、血管外科疾患以外でも、適切な施設にご紹介が可能です。 「どこのクリニックに行けばいいのか分からない」「手術が必要と言われたが納得がいかない」といった声も多く頂きます。これらの相談にも真摯に対応させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。 当院は紹介状不要です。お気軽にご相談頂ければ幸いです。スタッフ一同誠心誠意診療させて頂きます。
下肢静脈瘤とは、下肢の静脈がうずくように拡張し、逆流や弁の不全などが起こる疾患です。下肢静脈瘤は、静脈の弁がうまく閉じなくなり、血液が下肢に戻りやすくなるために発生します。
下肢静脈瘤の原因は、遺伝的素因、肥満、妊娠、長時間の立ち仕事などが挙げられます。また、静脈瘤にはいくつかのタイプがあり、一般的な症状は足の疲れ、重さです症状が進行すると、足の痛みや痙攣、皮膚の色素沈着やただれ、潰瘍などが起こります。
治療法は、症状や程度によって異なりますが、軽度の場合は、乳房圧迫の着用や、運動療法、食事改善、体重管理などが行われます。 中等度から重度の場合は、レーザー治療や血管内治療などが行われる場合があります。 治療の場合には、手術による治療が必要となる場合があります。
動脈硬化外来は、動脈硬化に関連した疾患の診療や治療を専門に行う外来診療のことを指します。動脈硬化とは、動脈内にコレステロールや脂肪などの異物が蓄積され、血管壁が硬くなり、血管内径が狭くなって血流が悪くなる疾患です。動脈硬化は、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の進行に伴って発症することが多く、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な合併症を引き起こすことがあります。
動脈硬化外来では、高血圧、糖尿病、高脂血症などの動脈硬化の原因となる生活習慣病の予防や、血管内の異物の除去や血管拡張効果のある薬物の投与などを行います。具体的には、血液検査や尿検査、画像検査、血管内治療(カテーテル治療など)などを行い、患者の病状や進行度を評価します。また、適切な治療を提供することで、患者の健康維持に役立つように努めています。
動脈硬化外来では、専門の医師や看護師が患者に対して、的確なアドバイスや治療を提供することで、動脈硬化の進行を遅らせたり、予防することができます。
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