【はじめに】 元木町眼科・内科は昭和28年に開設して60年余、川崎市南部を中心に川崎市北部、東京、横浜市と、とても広いエリアの皆様にご来院いただいております。 私どもは日々の診療方針として、わかりやすい医療を念頭に置き、おこりがちな病院特有の堅い対応とならぬように職員一同心掛けております。 検査は十分な診断価値を持った最新機材で、多角的に精密な診断を行っておりますので安心して受診頂けます。 元木町眼科・内科は、診察環境や対応をはじめ、あらゆる面において積極的にこれからの医療について取り組んで参りました。これからも地域の医療に従事する身として患者様のことを第一に考え、安全な医療を提供して参ります。 どんな些細なことも不安を感じられたら、お気軽にご相談ください 【診療内容】 <眼科> * 白内障、緑内障、糖尿病網膜症、黄斑変性症、網膜剝離、眼瞼下垂、ぶどう膜炎、アレルギー性疾患などの精査および治療をしております。 * コンタクトレンズやメガネの処方もおこなっております。 * ※当院は新生児から診療可能です。 当院は、日帰りでの白内障手術をおこなっています。 日帰り手術のメリットは、入院することなく手術ができるため、家事や仕事の忙しい方、入院に不安のあるお年寄りの方にも好評です。また、入院費用が掛からないため手術費用を低くおさえることが可能です。 手術をご希望の方は、まず手術が可能な状態かどうか診察する必要があります。お気軽にご相談ください。 日帰り手術の患者様には送迎を行っております。 <内科> 当院では以前より内科ジェネラリスト医師による内科診療を行って参りましたが2019年6月より診療体制の強化を図り新たに3名の医師が加わりこれまで以上に患者様の需要にお応えできる体制となりました。 感染症全般 かぜ、インフルエンザなど、発熱から発症する疾患、のどの痛み、下痢、嘔吐、発疹などの症状を急に発症した場合、細菌やウイルスによる感染症の可能性があります。難治性の感染症など専門性の高い病気に関しましては毎週木曜に感染症専門医による診療がありますのでぜひご相談ください。 呼吸器疾患 呼吸器全般の症状に対応します。長引くせきや痰などは、気管支炎やぜんそくなどの呼吸器疾患だけでなく、結核、肺がんが原因となっていることもあります。 症状に応じて検査等を行い、早期発見に努めています。さらに詳しい検査や治療が必要な場合は、連携病院である、日本鋼管病院、東邦大学病院、がん研有明病院などに迅速に紹介いたします。 消化器疾患 胃腸や肝臓、胆嚢、胆管、膵臓といった食べ物の消化に関係のある臓器の病気を対象としています。便秘や軟便、下痢といった便通でお困りの方、胃の痛みでお困りの方、そのほかちょっとしたお腹の不調を感じる方も是非お気軽にご相談ください。 また、最近話題のピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)の検査も行っております。採血のみで今の胃癌リスクがわかります。内視鏡検査が必要になる場合は連携病院であるがん研有明病院や川崎幸病院、日本鋼管病院などに紹介致します。優しい専門医が懇切丁寧に診療致します。 <泌尿器科> 2019年6月より毎月第二水曜日に女性医師による泌尿器科外来を行なっています。尿もれや頻尿等でお困りの方はお気軽にご相談ください。女性の患者様には泌尿器科受診にためらわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、専門の女性医師が優しく対応いたしますので是非一度受診していただければと思います。
ピロリ菌専門外来とは、Helicobacter pylori(ヘリコバクター・ピロリ)という細菌に関連する疾患に特化した外来診療のことを指します。ヘリコバクター・ピロリは、胃の粘膜に感染し、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの消化器疾患を引き起こすことが知られています。
ピロリ菌専門外来では、ヘリコバクター・ピロリに感染した患者の診断や治療を専門的に行います。診断には、ピロリ菌の検査法の中で最も一般的な非侵襲的な方法である呼気試験(ウレアーゼ呼気試験や13C-尿素呼気試験など)や侵襲的な方法である内視鏡検査による生検などがあります。また、ピロリ菌に関連する症状や合併症の評価や管理も行われます。
治療には、抗菌薬と酸分泌抑制薬を組み合わせた三剤療法や四剤療法などの抗菌療法が一般的に使用されます。治療の選択肢や期間は、患者の年齢やアレルギー歴、薬剤耐性の有無などを考慮して決定されます。また、治療後の経過観察や再感染予防の指導なども行われることがあります。
ピロリ菌専門外来は、ヘリコバクター・ピロリに関する専門的な診療を提供し、感染の早期発見や適切な治療による合併症の予防を目指します。また、患者への情報提供や教育も重要な役割を果たし、患者の理解を深め、治療効果の向上や再感染の予防を支援します。
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は、老眼に対する手術法のいくつかであり、水晶体を摘出して人工のレンズを挿入する手術です。近くや遠くの対象を見るためには補助的なメガネが必要でしたが、多焦点眼内レンズを使用することで、遠くも近くも見ることができるようになります。
手術は、通常、局所麻酔下で行われます。まず、外科医は小さな切開をして、水晶体を先に進めます。た状態で挿入され、眼内に配置された後、徐々に展開されます。
多焦点眼内レンズは、選択肢を回復するだけでなく、生活の質を向上させることができます。ただし、手術にはリスクも伴うため、医師とよく相談した上で手術を受ける必要があります。
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