茅ヶ崎駅南口より雄三通り徒歩3分にある、内科、呼吸器内科、アレルギー科、循環器内科、消化器内科のクリニックです。長年地元に密着した内科としてご愛顧頂いております。2020年6月に新院長である浅井偉信が正式に継承し、2022年4月に「茅ヶ崎内科と呼吸のクリニック」に名称変更を致しました。現在は呼吸器、アレルギー専門医である新院長が中心となり、風邪や高血圧、脂質異常症、糖尿病などの一般的な内科疾患に加え、長引く咳や痰、息切れにお困りの方の頼れる窓口として新たな役割を担っております。特に喘息、COPD、気管支炎、肺炎などの呼吸器系疾患に関しては、呼吸器専門医ならではの詳細な問診、総合病院レベルの検査機器、最先端できめ細かい治療、フォローを行っており、また花粉症、アレルギー性鼻炎などのアレルギー系疾患に対しても、アレルギー専門医として患者さんに最善の結果をご提供できるように心がけております。2022年4月からは循環器専門医である髙倉先生を新たにお迎えし、月曜午前、水曜午後に循環器専門外来を開設しました。併せて当院では各種健康診断にも力を入れており、豊富な種類の検査機器を使用した様々な検査を、ご納得いただける価格で提供しております。また健康増進や美容にまつわる点滴治療、各種予防接種など、様々なメニューをご用意しております。駅から近く、提携駐車場も豊富に準備しておりますので、皆様のカラダのことを何でも聞ける相談相手としてぜひご活用ください。また医院公式ホームページに掲載しております院長ブログも、おかげさまで数多くの方にお読み頂き、全国からご反響を頂いております。今の時期だからこそ知っておきたい様々な知識を掲載しておりますので、よろしければ是非公式ホームページもご覧になってみてください!
痛風の専門的診療には、リウマチ学や内科学の専門医が関与しています。
専門的な痛風診療では、まず病歴や症状の詳細な聴取が行われます。 その後、身体検査や血液検査、尿検査、X線検査、超音波検査、CT検査など、必要に応じて様々な検査これによって、痛み風の原因や進行中の合併症、合併症の有無などが判断されます。
治療には、症状の進行度や患者の状態に応じて、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、コルヒチン、ステロイド、尿酸排泄促進剤などが使用される場合があります。や尿酸結晶の沈着を押しつぶすために、食事の改善や適切な運動、減量などの生活習慣の改善も重要な治療の一つとされます。
痛み風の合併症の予防や管理には、腎機能のモニタリング、高血圧や糖尿病などの合併症の治療、心血管疾患の予防などが必要となる場合があります。緩和だけでなく、合併症の管理や生活習慣の改善にも応じられます。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)専門外来は、COPDを患っている患者さんのための診療所です。COPDは、肺気腫や慢性気管支炎などの疾患を含んだ呼吸器系の病気で、喫煙や大気汚染などの環境要因が原因とされています。COPDは、慢性的に進行する病気であり、治療が遅れると重症化することがあります。
COPD専門外来では、呼吸器専門医が診察し、呼吸機能検査やX線検査、CT検査などの検査を行い、COPDの程度を評価します。また、吸入薬の処方や運動療法、禁煙指導などを行い、患者さんのQOL(生活の質)を向上させるための治療を行います。
COPD専門外来では、患者さんの症状や病態に合わせた個別の治療計画が立てられます。特に、喫煙によって引き起こされるCOPDの場合、禁煙指導が非常に重要となります。また、定期的なフォローアップを行い、病状の進行を抑制することが目的とされています。COPD専門外来は、COPD患者さんの専門的な治療とケアを提供する重要な診療所として、地域医療において重要な役割を果たしています。
スギ花粉による舌下免疫療法とは、アレルギー性鼻炎や結膜炎、気管支喘息などのアレルギー症状を改善するための治療法一つです。
この治療法では、スギ花粉などのアレルゲンを含む液体を舌下に沈殿させ、舌下の粘膜からアレルゲンを吸収させます。 継続的にこの治療を行うことで、身体がアレルゲンに対する免疫を反応緩和することが期待されます。
舌下免疫療法は、アレルギー性疾患の治療に有効とされていますが、治療期間中には副作用が発生する可能性があります。また、アナフィラキシーショックなどの重篤な副作用が発生することもあるため、治療を行う前に専門医による詳細な診察や指導を受ける必要があります。
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