こうの眼科クリニックは神奈川県藤沢市、JR東海道本線「辻堂」駅南口出口から徒歩1分、 バスをご利用の場合は「辻堂停留所」下車徒歩1分に位置しております。 当院の特徴としては、白内障の日帰り手術(毎週木曜と月に一回日曜実施)を行なっていることです。 白内障になると光が目の奥に十分入らないため、さまざまな症状が起こります。 白内障は手術で進行を改善することができるので、お気軽にお問い合わせください。 また、ものもらいやアレルギー性結膜炎などの一般的な眼の病気の治療はもちろんのこと、 緑内障の早期発見にも積極的に取り組んでおります。 【当院の緑内障診断のための検査】 ・精密眼底検査 ・眼圧 ・OCT(光干渉断層検査:目のCTスキャン) ・隅角鏡検査 の5つの結果から判断いたします。 一度障害された網膜の進研細胞や視神経を元に戻す方法はなく、 眼圧を下げて進行を食い止めることが目標となります。 治療法としては、点眼療法やレーザー治療・手術治療です。 40歳以上の日本人のうち20人に1人は緑内障だということが、 岐阜県多治見市で実施された緑内障疫学調査で明らかになりました。 最も重要なことは、早期発見・早期治療なので、40歳を過ぎたら定期的な検査を受けましょう。 診療時間は以下です。 午前:月曜から土曜(9:30〜12:30) 午後:月曜から金曜(14:30〜18:30) ※火曜午後の診療は、手術など特別診療のため、外来は休診しております。 休診日:土曜午後、日曜、祝日 駐車場は辻堂駅前パーキングをご利用ください。1時間分のサービス券を発券いたします。
筋肉のけいれんや神経系の異常に対して、ボトックス注射を実施している施設は、神経内科や脳神経外科、整形外科などがあります。
具体的には、大学病院や一般病院、クリニックなどで、ボトックス注射に対応している施設があります。また、専門的にボトックス注射に取り組んでいるクリニックもあります。
ただし、ボトックス注射は医療行為であり、専門的な知識や技術が必要なため、ボトックス注射を実施する医師の選択は重要です。またボトックス注射とは、ボツリヌス菌から得られる神経毒素を用いた治療法のことです。ボツリヌス菌は筋肉の収縮を止める働きがあるため、ボトックス注射を筋肉に注射することで、その筋肉の動きを一時的に制限することができます。
ボトックス注射は、主に美容目的で顔のしわやたるみを改善するために用いられることが一般的ですが、医療目的でも使用されます。たとえば、筋ジストロフィーやパーキンソン病などの筋肉の異常緊張を抑制するために使用されます。また、片頭痛の予防や治療にも効果があるとされています。
ボトックス注射は、効果が比較的持続するため、定期的に注射を繰り返す必要があります。副作用として、注射部位の腫れや痛み、頭痛、吐き気などが報告されていますが、適切な施術を行うことで、副作用を最小限に抑えることができます。
角膜外来は、眼科において、角膜疾患を中心に診療を行う外来です。角膜は、目の表面に位置し、光を屈折して眼球内に入射させる重要な役割を持っています。角膜外来では、角膜に関する様々な疾患についての診断や治療を行います。
代表的な角膜疾患には、角膜炎、角膜潰瘍、角膜萎縮症、角膜ジストロフィー、角膜乾燥症、角膜色素沈着症、角膜変性症、角膜移植前検査や手術後のフォローアップなどがあります。
角膜外来では、患者さんの症状や疾患の程度に応じて、角膜に対する検査を行い、疾患の種類や進行度を評価します。治療には、抗生物質の点眼や点眼薬、ステロイド剤の使用、抗炎症薬の使用、レーザー治療、手術治療などがあります。
角膜外来では、高度な医療機器や専門的な知識を持った医師が診療を行い、患者さんの角膜疾患に対する最適な治療を提供することが目的となっています。
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は、老眼に対する手術法のいくつかであり、水晶体を摘出して人工のレンズを挿入する手術です。近くや遠くの対象を見るためには補助的なメガネが必要でしたが、多焦点眼内レンズを使用することで、遠くも近くも見ることができるようになります。
手術は、通常、局所麻酔下で行われます。まず、外科医は小さな切開をして、水晶体を先に進めます。た状態で挿入され、眼内に配置された後、徐々に展開されます。
多焦点眼内レンズは、選択肢を回復するだけでなく、生活の質を向上させることができます。ただし、手術にはリスクも伴うため、医師とよく相談した上で手術を受ける必要があります。
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