この度、東急東横線、目黒線、JR南武線、横須賀線、湘南新宿ライン、東京メトロ副都心線、南北線、都営三田線の8路線が利用可能な交通の便に恵まれた立地の新築icoco2階に眼科を移転開設致しました。川崎市の中原区(武蔵新城)や高津区(溝の口)、横浜市(戸塚区・日吉)、東京都(田園調布)近隣からも近く、また東横線武蔵小杉駅南口3より徒歩1分の来院しやすい立地です。施設内は、緑内障の早期診断に有用な3次元眼底像撮影装置(3D OCT-2000 TOPCON製)、ハンフリー視野計(ZEISS製)、網膜剥離や眼底出血の初期治療に有用な網膜レーザ光凝固装置(LUMENIS製)、細隙灯顕微鏡(ZEISS製)、液晶視力表(NIDEK製)、眼底カメラ(NIKON製)といった大学病院レベルの最新の医療設備を備えています。院内は自然光が差し込む前面ガラス張りの解放感のある室内で、木目調の落ち着きのある内装で統一しています。正面階段以外にも裏側には、最新のエレベーターが設置しております。小さなお子様から御高齢の方まで安心してご利用いただけます。 これまで、大学病院、総合病院で培った臨床経験、知識を活かし、地域のみなさまの健康に貢献したいと思います。地域の「かかりつけ医」として、信頼される医療を提供していくつもりです。スタッフ一同、安心、安全で適切な診療と丁寧な対応を心がけてまいります。 どんな病気も同じですが、目も早期発見・早期治療がとても大事です。目の事でお困り事がありましたらどうぞお気軽にご相談ください。症状を詳しくお聞きし、不安解消に努めます。 また、治療を進めるにあたっては、病気や、治療内容についての説明を充分にご理解、ご納得いただけるよう心がけてまいります。 みなさまのお役に立てるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。 当クリニックが、地域のみなさまの健康的な生活のお役に立てることを願っております。
網膜レーザー治療専門外来は、眼の疾患の一つである網膜疾患のうち、レーザー治療が必要な場合を専門に診察する外来です。網膜疾患には、糖尿病性網膜症、網膜剥離、網膜静脈閉塞症などがあり、これらの疾患にはレーザー治療が効果的な場合があります。
網膜レーザー治療は、網膜上にレーザー光を照射して、網膜内の異常な血管を焼き切ったり、網膜を接着したりする治療法です。網膜レーザー治療専門外来では、専門の眼科医が患者の症状を詳しく聞き取り、網膜の検査や診断を行った上で、網膜レーザー治療を行います。
網膜レーザー治療は、通常、局所麻酔下で行われ、痛みや出血などのリスクが少なく、入院が必要ないため、日帰りでの治療が可能です。治療後は、目が充血したり、痛みやかすみがあったりすることがありますが、通常、数日から1週間程度で回復することが多いです。
網膜レーザー治療専門外来では、網膜レーザー治療に特化した専門の医師やスタッフが対応しており、治療に関する正しい情報提供やアドバイス、リハビリテーションなども行われます。早期の治療により、網膜疾患が進行して失明に至ることを防ぐことができます。
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