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東京都の渡航外来(トラベルクリニック)に対応できる小児科一覧(乳児健診外来あり) 2件

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1~2件を表示

公式情報
感染症内科、小児科、内科、性病科、アレルギー科、総合診療科、漢方内科
03-3222-8832
東京都千代田区麹町3-12-2 麹町MSビル1階
院長:水野 泰孝
Web予約対応オンライン診療(再診)対応マイナンバーカード保険証対応外国語対応専門医在籍
インフェクションコントロールドクター専門医感染症専門医小児科専門医アレルギー専門医
グローバルヘルスケアクリニック
金曜日 17時10分時点: 診察時間内 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
10:00 14:30
16:00 19:00
グローバルヘルスケアクリニックは、麴町駅から徒歩1分、半蔵門駅から徒歩5分、四ツ谷・市ヶ谷駅から徒歩10分の内科・感染症内科・小児科・アレルギー科を標榜するクリニックです。駅近で遠方からの来院もアクセ...
アレルギー科、小児科
03-5426-2220
東京都世田谷区桜丘2丁目25-4 桜丘二丁目医療ビル2階
院長:宮原 篤
休日診療対応
かるがもクリニック
金曜日 17時10分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 12:00
8:30 18:00
9:00 12:00
2011年6月に新規開院しました。小児科をメインに診療しておりますが、内科一般など総合的な家庭医を目指したいと思っています。また、不活化ポリオワクチンなど、広くワクチンについてのご質問などございましたら...

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「小児科」について

小児科とは、子供の医療に特化した医療分野です。小児科医は、新生児から青少年期までの子供の健康を維持し、疾患や障害を治療するために専門的な医療を提供します。小児科医は、一般的な健康管理や成長・発達に関する相談、疾患や感染症の治療、予防接種、健康診断、栄養指導などを行います。また、小児科医は、子供の身体的な発達や心理的な発達についても詳しく知っており、必要に応じて専門家の紹介や支援を提供することもあります。小児科は、子供の健康を守るために非常に重要な役割を担っています。

「渡航外来(トラベルクリニック)」について

渡航外来とは、国内や海外への渡航に伴い必要とされる予防接種や健康相談、病気の治療や予防など、旅行者に必要な医療サービスを提供する専門的なクリニックのことを指します。

渡航は、海外渡航者や長期海外滞在者、国際協力関係者など、海外に行くことを計画している人々へ、渡航前に必要な健康管理や病気の予防、健康に関するアドバイスなどを提供します渡航先の情報を提供し、現地の疾患情報や必要な予防接種などをアドバイスすることもあります。また、海外旅行中の健康トラブルや病気に関する相談や治療も受け付けています。

トラベルクリニックは、旅行者の健康管理に貢献し、安心して海外旅行を楽しむために欠かせない重要な施設の一つです。


「乳児健診外来」について

乳児健診外来とは、乳児期(生後1か月から1歳まで)の健康診断を行う医療施設や部門のことを指します。乳児健診外来では、生後間もない赤ちゃんの健康状態を評価し、身体的な成長や発達の適正性を確認し、早期に病気や発達障害の早期発見・早期対応を行うことを目的としています。

乳児健診外来では、一般的に以下のような内容が含まれることがあります。

  1. 身体測定:体重、身長、頭囲などの測定を行い、成長の適正性を評価します。
  2. 神経発達の評価:乳児期の発達の適正性を評価し、言葉の発達、運動の発達、社会性の発達などをチェックします。
  3. 栄養指導:母乳やミルクの摂取方法、離乳食の導入などの栄養指導を行います。
  4. 予防接種の実施:定期的な予防接種の実施を行い、感染症の予防をします。
  5. 病気や障害の早期発見:病気や発達障害の早期発見を目的として、赤ちゃんの体調や行動、発育の異常を評価します。
  6. 親子の健康相談:子育てに関する悩みや相談に応じ、保護者への情報提供やアドバイスを行います。

乳児健診外来は、赤ちゃんの健康状態を継続的に評価し、早期に病気や発達障害を発見し、適切な対応を行うことで、乳児期の健康促進を図る重要な医療施設としての役割を果たしています。保護者の健康管理や子育て支援にも貢献しています。乳児健診外来は、地域の小児科医や小児保健師などが担当し、定期的に実施されることが一般的です。