やまでらクリニックは、東京都武蔵野市中町のJR中央線・総武線三鷹駅北口から徒歩2分の場所にあります。 不眠症・睡眠障害・うつ病・漢方治療・認知行動療法(カウンセリング)の診療を行う心療内科・精神科のやまでらクリニックは、平成24年5月に三鷹駅近くに開院し、予約制を導入しております。 不眠症を始めとした睡眠障害(むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害、レム睡眠行動障害等)やパニック障害、不安障害などの神経症、めまいなどの自律神経失調症状、うつ病、適応障害、月経前不快気分障害等に適切な診断と治療をおこなっています。必要によっては、漢方医学のきちんとした診断治療法に基づいて漢方薬を健康保険を用いて処方しております。また、睡眠薬の中止や減薬にも漢方薬を用いています。 院長は国立新潟大学医学部を卒業し、東京医科歯科大学精神科・神経科に入局。その後はスイスやドイツの大学病院や研究所で長い間研究や臨床経験を積んでおり、 精神保健指定医、日本精神神経学会専門認定医・指導医、日本東洋医学会漢方専門医、日本睡眠学会専門医、日本てんかん学会専門医・指導医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本臨床生理学会認定医(脳波)、日本医師会認定産業医労働衛生コンサルタントなど、多くの専門資格を有しております。 特にやまでらクリニックでは、心療内科・精神科の治療においては漢方専門医による適切な漢方治療も行なっております。 その他、臨床心理士によるカウンセリング(自費)や、職場のストレスチェック・メンタルヘルス相談・精神科産業医のご相談も承ります。また、国立精神・神経医療研究センター病院、杏林大学、日本医科大学、武蔵野赤十字病院から連携医療機関として登録されており、東京医科歯科大学とも関連があります。予約制となっておりますので、お電話にて診察のご予約をお取りください。
神経症性障害は、不安や恐怖が中心となった症状が現れる精神障害の一種です。不安障害、強迫性障害、パニック障害などが含まれます。
不安障害は、常に不安や緊張が続く症状があり、日常生活に支障をきたします。強迫性障害は、繰り返し同じ行動や思考を行わずにはいられない強迫観念や強迫行為が出現する症状があります。パニック障害は、突然の強い不安や恐怖を伴うパニック発作が起こる症状があります。
これらの神経症性障害は、脳内の神経伝達物質のバランスの乱れや遺伝的な要因、ストレスなどが関与して発症すると考えられています。治療には、心理療法や薬物療法が用いられることがあります。早期の診断と治療が重要です。
産業医登録とは、企業において働く労働者の健康管理や労働災害の予防などを担当する「産業医」としての資格を取得することを指します。
産業医は、医師としての専門的な知識と技術を持ち、労働者の健康管理や安全衛生の確保、健康相談などを行うことで、労働者の健康増進や生産性の向上に貢献します。また、企業側からも、従業員の健康管理や労働災害の予防対策を行うことで、企業の生産性や業績向上につながるとされています。
産業医登録には、一定の要件を満たす必要があります。 具体的には、医師免許を持っていること、労働安全衛生法に基づく研修を受けたこと、労働者の健康管理や安全衛生の産業医ということで、企業での産業医としての活動が認められ、産業医としての実務経験やスキルを磨くことができます。
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