『目指すのは、この地域におけるプライマリーケアとしての役割』 皆さんは当クリニックの名前にもある「プライマリー」という言葉の意味をご存知でしょうか。 「プライマリー」とは「最初の、基本の」という意味があります。 プライマリーケアとは簡単に言うと「身近にあって何でも相談にのってくれる総合的な医療」という意味です。 たとえば「風邪をひいた」「おなかが痛い」「湿疹ができた」など、どこか体の調子が悪いときや、高血圧、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病の検査や治療、健康診断結果の相談など、体のことで気になることがあれば何でもご相談下さい。 必要があれば当院から専門機関への紹介もさせていただきます。
エピペンは、アナフィラキシーショックなどの急性アレルギー反応に対する緊急時に使用される注射器具です。エピペンには、アドレナリンという交感神経刺激薬が含まれており、急性アレルギー反応に対して効果的に働きます。
エピペン処方は、アレルギーを持っている方に対して、アナフィラキシーショックが起きた場合に備えて処方されます。エピペンは、持続性のアナフィラキシーショックを防ぐために、即時投与することが必要です。 蕁麻疹、呼吸困難、意識障害などの症状が現れることがあり、死亡することもあるため、適切な対応が必要です。
エピペンは、医師の処方が必要な医薬品であり、正しい投与方法や処方量については医師が判断します。アレルギー反応を持っている方は、早めに医師に相談し、エピペンの処方を受けることが大切です。
これは、発熱や、呼吸困難などの症状を持つ患者さんが、専用の咳窓口で診察を受け、必要に応じて検査や治療を行うための施設です。
外来性発熱は、新型コロナウイルス感染症が拡大した際に、病院内での感染拡大を防ぐためにも重要な役割を担っています。必要に応じてPCR検査やCT検査、血液検査などを実施し、感染の早期発見・早期治療に取り組みます。
また、発熱では、外来感染症予防のために患者さん同士の接触を避け、手洗いやマスクの着用などの対策を徹底しています。
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