「内科・消化器内科おくがわクリニック」は、東急東横線「都立大学駅」から徒歩3分の立地に2017年4月1日に開院した新しいクリニックです。苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査をはじめとし、消化器疾患に関する高水準な専門医療、風邪・生活習慣病・アレルギーなどの一般内科診療、漢方内科など幅広く診療を行なっています。 大学病院をはじめとし、地域の中核病院、内視鏡専門クリニックなどでの数多くの経験を元に、受診される皆様一人一人に最適な治療を提供していきたいと考えています。 特に内視鏡検査・治療は約30000件の経験を有しています。これまで検査が辛かった、満足のいく検査が受けられなかったとお感じの方、是非「内科・消化器内科おくがわクリニック」を受診ください。鎮静剤を使用したより楽な検査や鼻からの検査(経鼻内視鏡)も行なっています。 また、土曜日の検査、当日検査(大腸内視鏡は除く)も可能です。 (担当医師) 奥川忠博 平成6年千葉大学医学部卒業 平成14年千葉大学大学院医学研究院卒業 千葉大学医学部附属病院 国保君津中央病院 国保大網病院 船橋市立医療センター 広島赤十字・原爆病院 平塚胃腸病院附属新宿センタービルクリニック 一般財団法人中小企業衛生管理協会 霞ヶ関診療所 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 消化管学会胃腸科専門医 日本医師会産業医 奥川英博 平成12年千葉大学医学部卒業 平成20年千葉大学大学院医学研究院卒業 千葉大学医学部附属病院 沼津市立病院 住友重機械健康保険組合浦賀病院 医療法人平和会 平和病院 医療法人康生会 シーエスケークリニック 日本医師会産業医
静下胃内視鏡鎮痛は、一般的な胃内視鏡検査で嘔吐反射などが起こってしまうところを、鎮静剤を投与して嘔吐反射を抑える内視鏡検査です。患者さんが不快な感覚や痛みを感じず、鎮静剤を使用して安全かつ快適に検査を受けることができる方法です。
胃内視鏡検査は、胃カメラとも呼ばれ、内視鏡を用いて口から挿入し、食道、胃、十二指腸を観察する検査です。や不快な感覚を感じます。そのため、鎮静剤を使用することで、検査中の不快感を軽減することができます。
静静下胃内視鏡鎮痛では、鎮静剤を投与し、患者さんを眠らせるわけではありませんが、リラックスして検査を受けることができます。や心拍数などの検査を行ったり、安全に検査を受けられるかどうかを判断します。
ただし、鎮静薬剤の投与による副作用やアレルギー反応などが起こっていますので、専門医の指導の下で行うことが重要です。
大腸ファイバー外来は、大腸内視鏡検査によって発見された大腸ポリープの詳細な診断や治療を行うための外来です。大腸ポリープは、大腸がんのリスクを高める可能性があるため、早期発見・早期治療が必要とされています。
大腸ファイバー外来では、大腸内視鏡検査によって発見されたポリープの性状や大きさ、位置などを詳しく調べ、ポリープががん化しているかどうかや、がんに進行する可能性があるかどうかを判断します。また、ポリープの形態によっては、治療が必要とされる場合があります。治療は、内視鏡的切除術や手術など、ポリープの状態に応じた方法が選択されます。
大腸ファイバー外来では、大腸内視鏡検査によってポリープが発見された場合に、精密な診断や治療を行うだけでなく、再発を防ぐためのアドバイスや健康管理のアドバイスも行われます。また、ポリープの検査や治療において、患者の痛みや不安を軽減するための配慮がなされることも特徴です。
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