赤羽根医院は都営新宿線 東大島駅から徒歩10分、もしくは東京メトロ東西線 南砂町駅より車で5分の東京都江東区東砂にあるクリニックです。内科を中心に生活習慣病や外科などを診療しておりましたが、2020年より診療科目を拡充し、上下部消化器内視鏡外来(胃カメラ外来・大腸カメラ外来)や消化器・肛門病専門外来を開設いたしました。 胃カメラ・大腸カメラについては希望があれば鎮痛剤や鎮静剤を使用し、ウトウトしているうちに検査が終わるようにする事も可能です。また、事前にご希望があれば当日中に大腸がんの原因となる大腸ポリープを切除してしまう事も可能です。 お腹の張りや違和感、むな焼け、腹痛、下痢、便秘、血便などの胃腸症状、ピロリ菌や便潜血陽性などの検査異常など気になる事があればご相談ください。 肛門科については、お尻の痛み、腫れや脱出、脱肛、出血などいわゆる痔疾患(いぼ痔、切れ痔、痔瘻・肛門周囲膿瘍)に対応いたします。可能な限りお薬や生活指導で治療を行い、必要な場合にのみ患者さまと十分ご相談の上で日帰りで手術や注射療法を行います。赤羽根医院では肛門科の専門医(大腸肛門病専門医、臨床肛門病技術認定医)が常勤しており、最終手段として手術というオプションがありますので標榜科は肛門外科となっております。手術についても痛みに配慮して行い、早期の社会復帰が可能なよう心掛けて行っております。 赤羽根医院の内科は喘息や生活習慣病に対する生活指導を熱心に行なっており、また糖尿病についてもHbA1c迅速検査を行い血糖の適正なコントロールに努めています。また、糖尿病の方や肥満で困っている方、メタボリックシンドロームの方向けには栄養士による栄養指導、栄養相談日を設けております。 赤羽根医院は地域の診療所として分かりやすい説明と患者さま中心の医療を心がけて診療を行なっております。 気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。
切らない痔の治療は、手術を行わずに痔の症状を改善する治療方法のことを指します。主に、内科的治療や内視鏡的治療があります。
内科の治療では、薬物療法を中心に行われます。例えば、軟膏や座薬、浣腸などで症状を緩和する方法があります。また、血流改善薬や便秘薬を用いた治療も行われます。
内視鏡的治療には、痔核を内視鏡で観察しながら処置する方法があります。 主に、痔核を止血する方法や、痔核を縮小させる方法があります。少なく、入院しなくても受けられる場合があります。
ただし、切らない治療は、症状に応じて適切な治療を行うことが大切です。また、症状が持続する場合や、合併症がある場合は、手術治療が必要な場合があります。その場合は、早めに専門医の診療を受けることが大切です。
胃内視鏡専門外来とは、胃内視鏡検査を専門的に行う医療機関の外来診療のことを指します。胃内視鏡検査は、胃の内部を観察し、胃の疾患や異常を検出するための検査です。胃内視鏡は、細い管状の内視鏡を用いて口から胃に挿入し、胃の内部を観察することができます。胃内視鏡検査は、胃炎や胃潰瘍、胃がんの診断や治療を行うために行われます。また、胃内視鏡専門外来では、胃内視鏡検査に関連する検査前の事前説明やアフターケアの指導なども行われることが一般的です。
胃内視鏡専門外来では、経験豊富な医師が胃内視鏡検査を専門的に行い、胃の健康を診断・治療するための診療を行います。患者さんの症状や疾患に応じて、胃内視鏡検査を適切に実施し、必要に応じて生検やポリープの切除を行うこともあります。また、胃内視鏡検査の結果に基づいて、適切な治療法を提供することもあります。胃内視鏡専門外来は、胃の健康管理や胃の疾患の早期発見・治療を目的としています。
なお、胃内視鏡検査は医療機関によって名称や診療内容が異なる場合がありますので、詳細は各医療機関の情報を確認してください。また、胃内視鏡専門外来を受診する際には、かかりつけの医師や専門医の紹介なども考慮すると良いでしょう。必要に応じて、かかりつけの医師や専門医の紹介なども行われることがあります。
マイナンバーカードは、個人番号制度に基づく本人確認書類として使用することができます。 一部の医療機関では、マイナンバーカードを保険証として使用することができるようになっています。
ただし、すべての医療機関がマイナンバーカードを保険証として受け入れているわけではありません。 そのため、医療機関を受診する前に、事前に確認することをお勧めします。
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