東京都新宿区高田馬場にある西早稲田ライフケアクリニックは、西早稲田駅2番出口から徒歩1分と非常にアクセスしやすい立地です。 当クリニックは、一般内科、糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病を中心に診療していますが、厚く硬くなった爪のケアや巻き爪、胼胝(たこ)など、さまざまな足のトラブルに対する治療も行っています。義肢装具士によるインソールや靴の作成も可能です。何歳になっても自由に歩ける「丈夫な足」を目指しながら、当院に来院してくださる全ての患者さんが、心豊かな生活を送れるように支援していきたいと考えています。 また採血当日に、血糖値、HbA1c検査、末梢血液一般検査、一般生化学検査の結果を聞くことができ、生活習慣病、糖尿病合併症、動脈硬化、足病変に対する、あらゆる検査をその場で受けることが可能です。 「頭のてっぺんから足の爪先まで」全身のトータルケアを目指して、患者さんにとって最も適した医療をより早く、より正確に行うよう努めてまいります。 ちょっとしたお悩みでも構いませんので、なんでもお気軽にご相談ください。
高脂血症外来は、血液中の脂質(脂肪)が高い状態を指す高脂血症の患者に対して、適切な診断と治療を提供する診療科です。高脂血症は、中性脂肪、コレステロール、リポタンパクといった血中脂質の量が正常値を超える状態を指し、動脈硬化や心血管疾患のリスクを増加させることが知られています。
高脂血症外来では、患者の状態に合わせて、脂質異常症の種類や程度を詳しく調べ、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、アポリポ蛋白などの指標を確認します。その上で、適切な食事療法や運動療法、薬物治療などのアプローチを提供し、脂質異常症を改善していくための治療プランを作成します。
高脂血症外来では、患者が正しい知識を持ち、生活習慣の改善に努めることが大切です。高脂血症を持っている人は、適切な治療とともに、バランスの良い食生活や運動、禁煙などの生活習慣の改善を心がけることが、脂質異常症の改善や心血管疾患の予防につながります。
これは、発熱や、呼吸困難などの症状を持つ患者さんが、専用の咳窓口で診察を受け、必要に応じて検査や治療を行うための施設です。
外来性発熱は、新型コロナウイルス感染症が拡大した際に、病院内での感染拡大を防ぐためにも重要な役割を担っています。必要に応じてPCR検査やCT検査、血液検査などを実施し、感染の早期発見・早期治療に取り組みます。
また、発熱では、外来感染症予防のために患者さん同士の接触を避け、手洗いやマスクの着用などの対策を徹底しています。
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