発熱している方・熱がなくても風邪症状のある方・腹部症状のある方にLINEによるオンライン診療・コロナPCR検査(公費)を行っています。また無症状の方への自費PCR検査もしています。 医療法人社団慈昂会福住内科クリニックは札幌市豊平区にあり、地下鉄東豊線福住駅から徒歩2分のイトーヨーカドー福住店5階にあり、立体駐車場も完備しており、非常にアクセスしやすい立地です。年間355日診療を行い、平日は毎日19:30まで、土日祝日も17:00まで診療しています。 診療科目は、内科・消化器内科・胃腸内科で、消化器内視鏡専門医による胃内視鏡(胃カメラ)、大腸内視鏡(大腸カメラ)を毎日おこなっています。胃カメラは経鼻内視鏡で、大腸カメラは鎮静剤を使って苦痛の少ない検査を心がけています。 ピロリ菌専門外来、肝臓専門外来、禁煙外来をしています。特にピロリ菌専門外来では、前日本ヘリコバクター学会理事長の杉山敏郎特任教授による専門外来を月に一回おこなっています。 高血圧、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病全般の診断・治療も行っています。 お気軽にご相談下さい。
肝臓専門外来では、肝臓外来の病気に対する専門的な診断や治療が行われます。 一般的に、肝臓の病気に対する治療は、病気の種類や程度によって異なります。超音波検査、CTスキャン、MRIなどの診断検査を行い、正確な診断を行います。治療法としては、薬物療法や手術、肝臓移植、放射線治療、経皮的な治療法などがあります。
肝臓専門外来は、外来肝臓の専門家である医師や看護師が常勤していることが一般的です。 肝臓の病気に悩む患者さんが、専門的な医療を受けられる場所として利用されています。 肝臓病を予防するための生活習慣改善や健康管理のアドバイスも受けることができます。
ピロリ菌専門外来とは、Helicobacter pylori(ヘリコバクター・ピロリ)という細菌に関連する疾患に特化した外来診療のことを指します。ヘリコバクター・ピロリは、胃の粘膜に感染し、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの消化器疾患を引き起こすことが知られています。
ピロリ菌専門外来では、ヘリコバクター・ピロリに感染した患者の診断や治療を専門的に行います。診断には、ピロリ菌の検査法の中で最も一般的な非侵襲的な方法である呼気試験(ウレアーゼ呼気試験や13C-尿素呼気試験など)や侵襲的な方法である内視鏡検査による生検などがあります。また、ピロリ菌に関連する症状や合併症の評価や管理も行われます。
治療には、抗菌薬と酸分泌抑制薬を組み合わせた三剤療法や四剤療法などの抗菌療法が一般的に使用されます。治療の選択肢や期間は、患者の年齢やアレルギー歴、薬剤耐性の有無などを考慮して決定されます。また、治療後の経過観察や再感染予防の指導なども行われることがあります。
ピロリ菌専門外来は、ヘリコバクター・ピロリに関する専門的な診療を提供し、感染の早期発見や適切な治療による合併症の予防を目指します。また、患者への情報提供や教育も重要な役割を果たし、患者の理解を深め、治療効果の向上や再感染の予防を支援します。
これは、発熱や、呼吸困難などの症状を持つ患者さんが、専用の咳窓口で診察を受け、必要に応じて検査や治療を行うための施設です。
外来性発熱は、新型コロナウイルス感染症が拡大した際に、病院内での感染拡大を防ぐためにも重要な役割を担っています。必要に応じてPCR検査やCT検査、血液検査などを実施し、感染の早期発見・早期治療に取り組みます。
また、発熱では、外来感染症予防のために患者さん同士の接触を避け、手洗いやマスクの着用などの対策を徹底しています。
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