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消化器科一覧(メタボリック外来あり、新型コロナウイルス対策「発熱外来」) 2件

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公式情報
内科、消化器科、胃腸科
0422-43-2122
東京都三鷹市下連雀3-7-29 レジデンス三鷹1F
院長:原田 康司
専門医在籍
消化器病専門医消化器内視鏡専門医
三鷹南口内科
土曜日 16時19分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 12:30
15:00 18:30
東京都三鷹市の三鷹駅南口で内科・消化器科・胃腸科の診療をしているクリニックです。 また、苦しくない胃カメラ検査(内視鏡検査)を経鼻内視鏡でしておりますので、胃カメラが苦手な人でも安心して検査できます。
公式情報
内科、糖尿病内科、消化器科
093-551-0811
福岡県北九州市小倉北区馬借1-10-8
院長:貞元 健一
貞元内科医院
土曜日 16時19分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
9:00 13:00
14:30 18:00
貞元内科医院は内科、消化器内科、糖尿病内科、老年内科のクリニックですので、体のことで不安なことや疑問などございましたら、気軽にご相談ください。また「馬借デイケア」と「グループホーム馬借」も併設して...

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「消化器科」について

消化器科は、消化器系(口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓など)の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器科医は、胃潰瘍、胃がん、食道がん、大腸がん、肝炎、膵炎、胆のう炎、慢性下痢症、消化性潰瘍、過敏性腸症候群などの病気を診断し、治療を行います。また、内視鏡検査を用いた病変の確認や治療、超音波検査やCTスキャンなどの診断法を用いて、病気の進行状況を評価します。

消化器科は、消化器系の疾患を専門に診療する科ですが、一般的に内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。消化器科は、健康な消化器系を維持するための健康相談や健診、予防医療にも力を入れています。


「メタボリック外来」について

メタボリック外来は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や、それに関連する生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)に悩む患者に対して、専門的な治療やアドバイスを行う外来診療のことを指します。

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪が蓄積することで起こる代謝異常の状態で、肥満、高血圧、高血糖、高脂血症などの症状が現れます。これらの症状があると、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病合併症などのリスクが高まります。

メタボリック外来では、患者の体調や生活習慣を詳しくヒアリングし、栄養指導や運動指導、禁煙支援、ストレスマネジメント、薬物療法などを行います。また、患者の体重や血圧、血糖、脂質値などの検査結果をモニタリングし、治療の効果を確認しながら治療方針を調整していきます。

メタボリック外来では、栄養士や理学療法士、看護師、医師などが協力し、患者に最適な治療プランを提供します。また、継続的なフォローアップや生活習慣の改善なども行われ、患者の健康状態を改善し、将来の病気の発症を予防するための支援を行います。


「新型コロナウイルス対策「発熱外来」」について

これは、発熱や、呼吸困難などの症状を持つ患者さんが、専用の咳窓口で診察を受け、必要に応じて検査や治療を行うための施設です。

外来性発熱は、新型コロナウイルス感染症が拡大した際に、病院内での感染拡大を防ぐためにも重要な役割を担っています。必要に応じてPCR検査やCT検査、血液検査などを実施し、感染の早期発見・早期治療に取り組みます。

また、発熱では、外来感染症予防のために患者さん同士の接触を避け、手洗いやマスクの着用などの対策を徹底しています。