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膠原病に対応できる病院一覧 4件

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血液内科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、総合診療科
096-344-2111
熊本県熊本市中央区本荘1丁目1-1
院長:馬場 秀夫
熊本大学病院
日曜日 0時3分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 11:00 × × ×
熊本大学病院は熊本県熊本市中央区にある、血液内科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は水道町駅です。
内科、アレルギー科、リウマチ科、外科、心療内科、小児科、皮膚科、婦人科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、漢方内科
096-381-2248
熊本県熊本市中央区神水1丁目14-41
院長:池上 あずさ
くわみず病院
日曜日 0時3分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:00 11:45 × × × × × ×
8:00 16:45 × × × × × × ×
8:00 18:45 × × × × ×
くわみず病院は熊本県熊本市中央区にある、内科、アレルギー科、リウマチ科、外科、心療内科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は八丁馬場駅です。
内科、血液内科、リウマチ科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、総合診療科
096-364-6000
熊本県熊本市中央区大江3丁目2-65
院長:鈴島 仁
くまもと森都総合病院
日曜日 0時3分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:00 15:00 × × ×
くまもと森都総合病院は熊本県熊本市中央区にある、内科、血液内科、リウマチ科、外科、整形外科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は交通局前駅です。
内科、リウマチ科、整形外科、形成外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、呼吸器内科、循環器内科
096-366-3666
熊本県熊本市中央区新屋敷1丁目17-1
院長:坂口 満
熊本整形外科病院
日曜日 0時3分時点: 診察時間外 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 12:00 × × × × × × ×
8:30 17:00 × × ×
熊本整形外科病院は熊本県熊本市中央区にある、内科、リウマチ科、整形外科、形成外科、リハビリテーション科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は九品寺交差点駅です。院長の坂口 満は熊本大学医学部の出身で...

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「膠原病」について

膠原病とは、免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患の一群で、主に膠原繊維や結合組織に異常が起こり、さまざまな臓器に炎症を引き起こす病気の総称です。

膠原病には、以下のような種類があります。

  1. 全身性エリテマトーデス(SLE):皮膚や関節、内臓などに炎症を引き起こす病気
  2. 多発性筋炎/皮膚筋炎:筋肉の炎症を引き起こす病気
  3. 関節リウマチ:多発性の関節炎を引き起こす病気
  4. 強皮症:皮膚の硬化や内臓の機能障害を引き起こす病気
  5. 多発性血管炎:血管壁に炎症が生じ、臓器に損傷を引き起こす病気

これらの病気は、症状や原因が異なりますが、共通して免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患であるという点があります。症状には、発熱、疲労感、関節の痛みや腫れ、皮膚の発疹や硬化、内臓の障害などがあります。

膠原病は、慢性的な病気であり、症状の重症度や進行度合いによって、治療方法が異なります。治療には、免疫抑制剤やステロイド薬などの薬物療法、生活習慣の改善、理学療法などが用いられます。治療には長期的な取り組みが必要であり、早期治療によって症状の進行を遅らせ、損傷を最小限に抑えることが重要です。