男性特有の病気前立腺炎!気になる症状や種類は?

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け!今回は『男性特有の病気前立腺炎!気になる症状や種類は?』をご紹介させて頂きます。

前立腺とは、膀胱の下部にあり尿道を取り囲むような形で位置しており、男性の精液の元を作っている器官です。

陰部の痛みや不調を感じているようならば、前立腺炎の可能性があります。そのままにしておくと死に至る可能性もある病気です。ここでは、前立腺炎の症状や種類などを詳しく説明するので、参考にしてください。

前立腺炎ってどんな病気?

前立腺とは、赤ちゃんの誕生に不可欠な器官であり、病気になってしまうと新たな命の誕生に出会えなくなってしまう可能性があります。

今回は、前立腺炎という病気について特徴や種類など詳しく説明するので、結婚を考えている人や子作りを考えている人はよく確認するようにしましょう。

原因

前立腺炎とは、前立腺が炎症を起こした状態をいいます。
・細菌
・ストレスやアレルギー
・冷え性
クラミジアなど弱い細菌が尿の入り口や血液を通して感染することにより前立腺炎になる場合があります。また、ストレスやアレルギー、冷え性など体の抵抗力が低下した場合も炎症の原因となるため、しっかりとメカニズムを理解しておきましょう。

症状

次に、前立腺炎の特徴的な症状について説明するので参考にしてください。
・残尿感
・不快感
・血が混じる
・勃起不全

前立腺炎の特徴は、排尿した場合に、尿のキレが悪かったり激しい痛みを生じることがあったりと、陰部へ症状が現れます。また、性欲そのものが失われたり、EDと呼ばれる勃起不全になる可能性もあり、将来子供を授かりたいと考えている人には死活問題になります。

EDだけではなく、精液に血が混じった症状も特徴的なので、不調を感じた場合に前立腺炎か判断するポイントとしておさえておきましょう。

種類

前立腺炎には、2種類のタイプとそれぞれの特徴があります。
・急性型
・慢性型
急性型は、急性前立腺炎と呼ばれ陰部への医療的処置や性交などによって細菌の感染が拡がり、激しい炎症を起こします。症状としては、38度以上の高熱や排尿する際の激しい痛みなどがあり、検尿をした場合に細菌や白血球の数が多いのが特徴です。

急性前立腺炎は、症状が急激に酷くなり場合によっては死亡するリスクもあるため、異変を感じたら早めに受診するように注意しましょう。

また、慢性型とは慢性前立腺炎と呼ばれ、長い時間座っていることが困難になるような下腹部や陰部の痛みなど様々な症状が現れます。

慢性前立腺炎と診断するには、肛門から指をいれ内部を刺激し、排尿された白血球の数の多さで判断されます。白血球の数が少ないケースや症状が現れないケースもあり、症状が進行する速度も遅いため、急性型ほど怖い病気ではありません。

急性型や慢性型の判断の基準は、高熱や症状の速度の違いで判別することができるため、病気になった場合の確認項目として覚えておきましょう。

前立腺炎って治るの?

前立腺炎には、急性型と慢性型がありますが、急性型は時には死に至る可能性もあるため大変危険な病気です。前立腺炎にかかった場合の治療方法について説明するので、チェックしておきましょう。

治療

細菌による感染が確認できた場合は、医師の診断のもと抗生物質による処方で治すことができます。抗生物質を服用する期間は、およそ一カ月近くあり短期間で服用をやめてしまうと症状が長引く可能性があるため、注意しましょう。

細菌による感染は、急性型のケースになりますが、高熱などの症状を伴い重症化するリスクがあります。重度の症状がある場合は、1週間程度の入院を余儀なくされる場合があるため、早めに受診するようにしましょう。

また、細菌の感染が確認されない慢性型の場合は、治療自体が難しくなります。治療方法としては、前立腺のマッサージや温坐浴など対処的な治療になりますが、痛みを抑えるには、鎮痛剤などの薬剤を使用する場合があります。

急性型に比べ、症状に個人差がありますが、自覚症状がないようであれば、日常生活に気をつけながら過ごしていくことが大切になりますので、深刻考えすぎないようにしましょう。

まとめ

前立腺炎は、急性型と慢性型の2種類に分けられ同じ病気でも症状の違いや広がるスピードに差があります。
前立腺炎になると、場合によって死に至ったり、子供を授かることが困難になる可能性があるため、種類の違いをしっかりと理解し、前立腺炎になってしまった場合は早めの受診をするようにしましょう。

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