妊娠線はいつから?できる原因や予防策について

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け!今回は『妊娠線はいつから?できる原因や予防策について』をご紹介させて頂きます。

妊娠線とは?

名前の通り妊娠線は「妊娠している時にお腹などできる赤紫色の線」のことを指し、別名でストレッチマークとも言われます。

一度妊娠線ができてしまった場合、消すことができません。ですので、できないようにするためには、妊娠線のできる原因を詳しく知り、予防する必要があります。
では、妊娠線のできる原因や対策方法について詳しくご紹介いたします。

妊娠線ができる時期はいつ?

妊娠線は、お腹が急激に大きるなる妊娠5ヶ月以上の後期に現れることが多いです。また食べづわりで体重が増加が大きい時期にも妊娠線は出やすくなります。

一般的にはお腹にできると思われていますが、太ももやバスト、おしりなどお腹以外の部分にも稀に妊娠線ができることがあります。

なぜ妊娠線はできるのか・・

妊娠線ができる原因は、主に2つあります。
◆1つ目は、妊娠後期の急激なお腹の伸びです。これは妊娠だけに見られる症状ではなく、筋トレをしている人や急激に太った人にもできる場合がある症状になります。急激に体型が変化し、皮膚が裂けることによって、線が出てきてしまうのです。

◆2つ目は、妊娠によるステロイドホルモンの分泌量の変化です。妊娠中はステロイドホルモンが多く分泌されることによって、コラーゲンの生成が通常よりも行われなくなってしまします。

コラーゲンの生成が減ってしまうと、肌の弾力性が失われてしまい、結果として皮膚が断裂しやすい状態になってしまいます。
弾力性が失われた肌に妊娠後期の急激なお腹の伸びが重なってしまうので、妊娠線は非常にできやすく、およそ7割の方に妊娠線ができてしまうと言われています。

妊娠線ができないようにするための予防策は?

レーザー治療などによって妊娠線を薄くすることができます。ですが、一度できてしまった妊娠線を消すことはできないため、妊娠線ができる前に予防をする必要があります。
ただし、現在は、医学的に実証されている妊娠線の予防法は存在しません。ですので、妊娠線ができる原因をもとに予防策を立てることが重要です。

妊娠中はコラーゲンの生成が減り肌が裂けやすい状態になっているので、保湿で肌を柔らかくすることで妊娠線を予防することができます。
特に、コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分や保湿力を高めるホホバオイルやアルガンオイルが含まれたものを使用するのがおすすめです。

またお腹をマッサージすることも妊娠線の予防になります。マッサージをすることで、血液循環を促すことができたり、肌の柔軟性を保てたりすることができます。

ただし、マッサージを強くやりすぎると、かえって肌を痛めてしまう可能性があります。肌を痛めてしまうと、妊娠線ができやすくなる原因になりますので、マッサージをする際は優しくやるようにしましょう。

妊娠線ができやすいのはどんな人なのか

およそ7割とほとんどの人ができると言える妊娠線ですが、妊娠した人の中でも、妊娠線がかなりできやすいと言えるタイプの人がいます。妊娠線ができやすいと言われているタイプの人は以下になります。

・多胎妊娠
・経産婦
・皮下脂肪が多い人
・高齢出産をする人
・小柄な人
・痩せ型の人
・乾燥肌の人
・家系に妊娠線のある人がいる

妊娠線は、肌質や体質の影響によるところも大きいため、以上に当てはまる人は、特に妊娠線ができないように気をつけましょう。
肌の弾力性が失われていたり、通常よりも肌が大きく引き伸ばされたりすると、妊娠線ができる可能性が高くなります。

また妊娠2回目以降の経産婦も、1回目の妊娠で肌が伸びることに対し慣れているため、伸びるスピードが早くなり、妊娠線ができやすくなります。

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