顔よりも年齢が出る!若さを保つ「手肌のお手入れ」

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今回は『顔よりも年齢が出る!若さを保つ「手肌のお手入れ」』をご紹介させて頂きます。

「手肌年齢」を意識していますか?

手は顔よりも年齢があらわれる、といいます。「老化のサインは手元から」や「手は顔よりも10年早く老化する」という言葉もあるくらいです。そうかも知れません。だって、私たちの手は、家庭や仕事で、毎日朝から晩まで、休むこともなく働き続けているからです。

特に女性は、水仕事をする機会が多いため、30歳を超えた女性の手は、実年齢よりも「4〜6歳上(年長)」に見られることがあるようです。お顔と合わせて「手肌年齢」も意識することが、若く過ごすための秘訣といえそうです。

手肌年齢が「老けている」状態とは?

実年齢よりも老けて見える手肌というのは、
(1)シミやシワが目立つ
(2)ハリやツヤがない
(3)血管が浮き出ている
(4)痩せて骨っぽい
(5)カサカサが多い
といった状態です。

思っている以上に、私たちは他人の手を観察しているものです。ときには、友人の手をじっと眺めていることもあるでしょう。やわらかく、うるおいがあって、ふっくらした肌を保ちたいと思うのは、おそらく世の女性の共通の望みです。いつまでも若い自分でいるためには、お顔と同じように、手肌のエイジングケアもしっかり対策を施すことが大事です。

手肌は「乾燥しやすく」シワになりやすい

手肌は、体のなかでも、老化が顕著にあらわれるパーツといわれています。しかし、メイクで隠すわけにもいきません。アンチエイジングとして、顔のシミやシワは予防をしていても、手肌のエイジングケアまで十分に実践している人は少ないようです。

私たちの肌は、表皮、真皮、皮下組織の3つの層から作られています。肌の約90%を占めるのは「真皮」層です。真皮層は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの成分を含み、肌の柔軟性とうるおいを保持しています。しかし、手肌は顔にくらべて真皮層が薄い構造をしているため、たんぱく質や水分がもともと少なく、さらにその減少にはとても敏感です。つまり、手肌は顔よりも乾燥しやすく、そしてシワになりやすいのです。

手肌の「新陳代謝」はとても遅い

手肌が顔などにくらべて老化しやすい原因は、「血液の循環」と「新陳代謝」の2つが関係しています。手や指は、部位でいうと体の末端にあるため、心臓からの血液が比較的遠くに運ばれる場所です。

そこで、睡眠不足や食生活の乱れなどによる体調不良、あるいは仕事や家庭でのストレスなどによって、血液の循環に影響が起こると、手肌を活性化させるための「栄養や酸素が届きにくくなる」ことが考えられます。

そして、手肌は顔の皮膚にくらべて新陳代謝のスピードは約5〜6倍も遅く、そのためシミやシワ、ざらつきなどが一旦起こると、健康な状態に戻すのに時間がかかることも、老化があらわれやすい原因の1つといえるでしょう。

「日焼け止めクリーム」か「手袋」をしましょう

手肌のお手入れには、「紫外線」と「乾燥」の2つについての対策が必要です。どちらも、いつのまにか私たちにダメージを与える、エイジングケアの恐ろしい天敵です。

天気のよい日には、お顔はもちろん、手肌もかなりの量の「紫外線」を浴びています。なかでも紫外線A波(UVA)は、真皮にまで届き、
(1)皮膚の水分を奪い、皮脂が減少してシワを作る
(2)メラニン色素を増やし、シミの原因となる
(3)コラーゲンやエラスチンを破壊し、ハリが失われる、といった影響を及ぼします。

お散歩、スポーツ、自動車の運転、ガーデニング、アウトドアなど、お顔に日焼け止めクリームを塗るタイミングで、手肌にもいっしょに塗ってあげましょう。UVカットの手袋をはめるだけでも効果があります。

「化粧水+ハンドクリーム」の習慣をつける

人間の手肌は真皮が薄く、もともと乾燥しやすい構造をしています。そこへ加齢とともに皮膚は薄くなり、手肌の乾燥はますます進行します。そこで、乾燥対策には、年間を通した「保湿」が大事です。

「化粧水+ハンドクリーム」の習慣をつけましょう。手の全体に化粧水を塗って、十分な水分を手に浸みこませたら、そのうえからハンドクリームを塗り、水分を閉じ込めます。夜、おやすみ前に行うと、効果的です。

また、水仕事などで手を濡らしたら水分をしっかり拭き取るようにします。水分が残っていると、その水分が蒸発するときに、手のうるおい(水分)もいっしょに蒸発してしまうからです。指先や指と指のあいだまで、しっかり拭き取るようにしましょう。

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