足首回しは「下半身やせ」の効果がある!?

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今回は『足首回しは「下半身やせ」の効果がある!?』をご紹介させて頂きます。

原因は「足のむくみ」が大きい

「下半身がなかなか痩せない」という悩みを解消するときに、考えられる大きな原因は、「足のむくみ」です。これは、足の筋肉を適度に動かす習慣を持つことで、徐々に改善されます。

ところが、なかには運動が苦手、時間がなかなかとれないといった人もいるでしょう。そのような人には、「足のむくみ」に対して、的確にアプローチできる簡単な方法「足首回し」がおすすめです。

ふくらはぎ」がキュッとなれば!

女性にとって憧れの美脚を目指す人は、太ももをとても気にしがちですが、「ふくらはぎ」も大事です。そこで「ふくらはぎのむくみ」をとる運動を続けてみると、同時に「足首のむくみ」もとれるため、見た目がほっそりして、足がキュッと引き締まったラインに変わります。

むくみは、医学的には「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれ、血液中の水分が血管の外に浸み出し、皮膚や皮膚の下に溜まった状態をいいます。長時間の立ちっぱなし、あるいは座りっぱなしの姿勢のままで過ごしたり、ヒールを履いた日の夕方には、足やふくらはぎがむくんでしまうことでしょう。そのようなとき、足には余分な水分や老廃物が溜まっているのです。

ふくらはぎの「筋肉」が大事

人間の血管の長さは、合わせると約10万km(地球2周半)にもなります。血液はそのなかを通って、
(1)酸素と栄養が全身に運び
(2)二酸化炭素、老廃物、余分な水分などを回収しています。

そして、血液が全身を駆け巡るとき、特に下半身は重力に逆らって押し上げるため、どうしても心臓以外のポンプが必要になります。その役割を果たしているのが「ふくらはぎの筋肉」です。そのため、ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われています。

人間の下半身には全体の約70%の血液が集まっています。その血液を循環させて心臓に戻すには、ふくらはぎの筋肉の「伸び縮み」が必要です。ところが、この伸縮がうまくいかなくなると、ふくらはぎで血液が停滞して、足や足首がむくみます。

「骨の歪み」まで影響する!

人間の足は、両方合わせて56個(片足28個)の骨で構成されています。体全体で骨は、約208個あるので、およそ4分の1が足に集中していることになります。体重を2本の足で支えているので当然といえば当然でしょう。

骨はそれぞれが連動しています。そのため、足がむくんで足首が硬くなると、その周囲の骨と骨に歪みが生じ、リンパや血管がさらに圧迫され、下半身太りが慢性化することになります。

さあ「足首回し」を始めてみましょう!

ふくらはぎのむくみを解消するには、筋肉を鍛えてポンプ機能を働かせることが必要です。血流を促進させるには「足首回し」を試してみるとよいでしょう。血行がよくなり、「冷え性の解消」にもつながります。

さっそく今、足首を回しながら、ふくらはぎを触ってみます。すると、ふくらはぎの筋肉が上下に動いているのが分かるはずです。足首回しは、次の手順で行います。

(1)右足の指のあいだに、左手の指を絡ませるようにそれぞれ入れる
(2)左手を使って、右足首をゆっくり、内側に10回まわす
(3)ゆっくり外側に、10回まわす
(4)左足も同じように内側と外側へ、10回まわす
(5)1〜4を4、5回行う

湯船に浸かりながら、お風呂上がりなど、血液の巡りがよい状態で行うとよいでしょう。

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