大人から始める「歯並び矯正」について

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今回は『大人から始める「歯並び矯正」について』をご紹介させて頂きます。

人に知られず「歯並び矯正」ができる?

長いあいだ、歯並びにコンプレックスを抱えていた人が、思い切って、歯列矯正を考える人が増えているようです。今よりも「美しい口元」を求めて行う大人からの歯並び矯正です。

ところが、大人になって歯並びを矯正するには、「恥ずかしさ」がいちばんのネックです。一般的に「歯並びを矯正するなら子どものうちに」という考えもあり、妙な視線が気になることでしょう。

その悩みを解消してくれるのが「裏側矯正」という方法です。裏側矯正は矯正器具を歯の裏側に付けて治療するため、他人から見えません。気づかれず、分からず、1、2年後には、美しい口元に変身しているわけです。

裏側でも「きれい」に矯正できる!

裏側矯正は、歯の裏側の1つずつに「ブラケット」という装置をつけます。そしてそれぞれにワイヤーを通して力を加え、歯を動かしていく治療法です。一般的な歯列治療(表側に装置を付ける治療法)と比較して、仕上がりの差はありません。出っ歯、受け口、歯のねじれなどもきれいに治療することができます。

とはいえ、口内の、しかも咽に近い位置に装置を付けるわけですから、数日から数週間は、次のような違和感や不都合を感じるでしょう。

・舌が動かしにくい
・しゃべりにくい
・食事がしづらい
・食べた物が挟まりやすい
・舌が装置に接触すると切れることがある
・歯磨きがしづらい

費用は高いが「最大のメリット」がある

裏側矯正は、約1年半~2年の矯正期間が一般的です。そのあいだに、約1ヶ月に1度通院して、歯科医のチェックを受けます。費用は、上下合わせて約110~150万円が目安です。一般的な矯正と比較すると、50%ほど割高です。高額ですが「他人に知られない」という大きなメリットを考えると、判断は難しいところです。

口元にコンプレックスを感じているようなら、一度専門医に相談してみるのもよいでしょう。費用以外にも、詳しい情報を集めることで、判断材料になります。

大人から「始めるメリット」もある

歯並びを矯正したことで、体が健康になったというケースはたくさんあります。そのもっとも多いのが「噛み合わせ」です。

噛み合わせが改善すると、十分な咀嚼が行われ、胃腸の消化吸収機能が高まります。また、顔全体の骨骼バランスがよくなり、頭痛、肩こり、めまいなどの症状から解放される人もいます。

大人になってからの歯列矯正は、歯の位置が確定しているため、矯正期間の計画が立てやすく、予定通りに進むことが多いようです。また、自分の意志で始めるため、歯磨きなどのケアもしっかり行う人が多く、矯正はうまくいくケースが多いようです。

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