感情で痛みの感じ方は大幅に変化する

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terada

寺田クリニック

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今回は『感情で痛みの感じ方は大幅に変化する』をご紹介させて頂きます。

昨晩の線維筋痛症症研究で、愛知医大精神科特任教授のN先生の実験では、ハタラット(ラットで唯一の一夫一婦制を引き、子育ても共通に行う、下手なヒト様よりも高等なラットだそうです)では、強いてパートナーを殺して奪ってしまった、残りのラットには鬱傾向が強く出て運動行動制限がかかり、しかも人為的に二次的に痛み刺激を与えると、強く痙攣を呈して動けなくなり、また運動制限を与えるとやはり動けなくなるそうです。
かなり、むごい動物実験ですが、治療目的の為、有りです。

人間様でも特に女性は、配偶者(先に没するのは多くは男性)が先に亡くなったり、子供が自立して家庭を持ったりすると、鬱傾向が出て、二次的に慢性痛が引き起こされるのも当然です。
ゆえに他人さまにご迷惑をおかけしない範囲での、趣味道楽を有して、運動習慣をが老齢期鬱や慢性痛予防に有効だそうです。

がん

当然ですが、心因性痛は、単独では起こりえません。
だって、運動選手が大怪我して、将来に展望を抱けなくなれば、当然メンタルは落ちてきます。
受験生が受験で全滅すれば、メンタルやられて落ち込みます。
しかしこれらは、急性期の問題です。

心因性痛は、急性期や慢性期問わず併発しますし、侵害受容性痛(怪我打撲骨折等)、神経障害性痛(神経痛系)、中枢機能障害性痛(メンタルがらみの慢性痛/線維筋痛症やCRPS等)の全てに併発するモノです。

がん

出来るだけ、心因性痛とは、決めつけないで、身体的痛みとメンタルルのMixedとして治療していく方が、効果が見込めます。
ゆえに、アタシの尊敬する師(赤坂のM先生と供に)の一人である『広島のT先生』も昔から仰せですが、線維筋痛症というフイジカルとメンタルの混合型慢性痛として、治療させていく方が効果が見込めます。

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