「北条クリニックはたのだいは、気分障害・睡眠障害・認知症・統合失調症などの治療を専門におこなう「心療内科・内科・精神科」と、内科治療を専門におこなう「一般内科」の2つの診療科を持つクリニックです。患者様のお体の状態に合わせて、お気軽にお問合せ下さい。 【心療内科・精神科】 内科や循環器科、整形外科などを受診したが症状があまりよくならなかった。しかし心療内科に相談してみたら症状が改善されたという方が多数いらっしゃいます。当院では医師による診察はもちろん、公認心理師や臨床心理士によるカウンセリングも実施しており、患者様一人一人の症状やこころとからだの状態に合わせた治療法を提供させていただいております。 ※当院は指定自立支援医療機関・生活保護法に基づく指定医療機関です。 【一般内科】 毎週木曜日午前中は、一般内科の診察をおこなっております。血圧が高い方、糖尿病の疑いがある方、脂質異常症や高尿酸血症が心配な方など、いわゆる生活習慣病に心当たりがある方は、ご相談下さい。
心療内科は、心の病気やストレスによる身体的な不調を診断・治療する医療分野です。主に、うつ病や不安障害、パニック障害、身体表現性障害、摂食障害、睡眠障害などの疾患に対して、心理療法や薬物療法、リラクゼーション法、認知行動療法などを用いて治療を行います。
また、ストレスや心の負担によって引き起こされる身体的な症状についても、診断・治療を行います。具体的には、頭痛、胃腸の不調、めまい、息切れなどが挙げられます。
心療内科医は、専門的な知識や技術を有し、患者さんと密接にコミュニケーションをとりながら、適切な治療方法を提供します。
不眠症外来は、慢性的な不眠症に苦しむ人々の診断や治療を専門的に行う医療機関の一つです。不眠症は、睡眠の質や量が十分でなく、日中の生活に支障をきたす状態を指します。
不眠症外来では、専門家による診察や面談、睡眠検査などを通じて、患者の症状や状態を評価し、診断を行います。診断には、睡眠障害の診断と統計マニュアル(DSM-5)や国際睡眠障害分類(ICSD-3)などの基準が用いられます。
治療方法には、認知行動療法や睡眠薬などがあります。認知行動療法は、患者の考え方や行動パターンを変えることで、睡眠の質を改善することを目的とします。睡眠薬は、短期間の使用であれば、不眠症を改善することができますが、長期間の使用は副作用が生じる可能性があります。そのため、医師の指導のもとに使用することが望ましいです。
また、生活習慣改善や睡眠の環境整備も重要です。例えば、就寝前に視聴するテレビやスマートフォンの使用を控えたり、規則正しい生活習慣を取り入れることで、睡眠の質を改善することができます。
不眠症外来では、患者に合わせた最適な治療方法を提供し、患者の回復をサポートすることが目的です。また、不眠症の原因や症状によっては、他の病気や障害の可能性があるため、必要に応じて他の診療科との連携を行うこともあります。早期の治療が行われることで、睡眠の質や量が改善され、日常生活においてストレスや疲労感が減少し、QOLが向上することが期待できます。
マイナンバーカードは、個人番号制度に基づく本人確認書類として使用することができます。 一部の医療機関では、マイナンバーカードを保険証として使用することができるようになっています。
ただし、すべての医療機関がマイナンバーカードを保険証として受け入れているわけではありません。 そのため、医療機関を受診する前に、事前に確認することをお勧めします。
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