「健康」をもっと身近に感じることができたら。 そんな皆様の願いに応えて、大島駅前クリニックは独自のコンセプトで医療を展開しています。 主に消化器を専門としており、難病である潰瘍性大腸炎の診断・治療には特に力をいれてきました。 一般内科も併行し、地域のホームドクターとしても心のふれあいを大切に、患者様に健康な生活を送っていただけるよう診療を行ないたいと考えております。 日曜日診療も行っております。お気軽にご相談ください。 【内 科】 風邪などの疾患から専門的な診療まで何でもご相談ください。 ・生活習慣病(糖尿病/高血圧/高脂血症/高尿酸血症など) ・胃腸・肝臓・胆のう・膵臓などの消化器系疾患全般 ・風邪、インフルエンザ、肺炎、ぜんそく など、内科全般の一次診療を行います。 ■各種検査・健康診断 ・各種抗原・抗体検査(風疹、梅毒、クラミジア、HIV、ウイルス性肝炎(B、C型)検査 ・アレルギー検査(花粉症、口腔アレルギー症候群の検査) ・各種ワクチン接種(インフルエンザ、肺炎球菌、A型・B型肝炎、麻疹風疹、おたふく風邪など(要事前予約) ■江東区の健康診査(区検診・予防接種) 当院では、江東区の健康診査を行っています。 健康診査は、生活習慣病の早期発見・予防に主眼をおいた健診です。 生活習慣を改善し、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の解消に努めることで、より効果的に生活習慣病を予防することができます。「健康診査票」をご用意の上、ご予約ください。 【胃腸内科・消化器内科・内視鏡検査】 胃腸疾患に対して、専門医による苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査を提供します。 レーザー光源を使用した最新の内視鏡システムと医療用の高画質・高精細モニターによる詳細な観察で、癌やポリープなどの早期発見に努めます。 豊富な経験と高度な技術を持つ専門医の判断で、ポリープなど切除可能な病変に対しては、同日・日帰りでの切除が可能です。 内視鏡検診にも対応し、病気の早期発見に努め、患者様の胃腸の健康を守ります。 【炎症性腸疾患外来 (IBD外来)】 ※大島駅前クリニックは、東京都難病指定医療機関及び難病指定医に登録されています。 ■炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)とは・・ 大腸や小腸などの消化管の粘膜に原因不明の慢性的な炎症をひきおこす疾患を炎症性腸疾患(IBD)と呼びます。 疾患としては“潰瘍性大腸炎”と“クローン病”があります。 いずれの疾患も原因不明であり、根本的に治す治療が未だにありません。 生涯を通して病気をコントロールしていく必要があるため、指定難病とされており、長期の療養を必要とするため医療費の経済的負担に対しての支援が受けられます。 大変な病気ではありますが、一緒に病気を抑え、上手く付き合っていく治療を行っていきましょう。 ■検査方法は・・ 診察の上、必要に応じて血液検査・腹部レントゲン・エコー・便培養・大腸内視鏡(大腸カメラ)などの検査を行います。 炎症性腸疾患の診断には、他の病気がないかをチェックして診断する「除外診断」が必要となるため、様々な検査を組み合わせます。 ※その他、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)に関する詳細情報は大島駅前クリニックのホームページをご覧ください。 【その他自由診療】 ・渡航外来(予防接種) ・アンチエイジング(プラセンタ注射・にんにく注射・ビタミンカクテル点滴など)
消化器科は、消化器系(口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓など)の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器科医は、胃潰瘍、胃がん、食道がん、大腸がん、肝炎、膵炎、胆のう炎、慢性下痢症、消化性潰瘍、過敏性腸症候群などの病気を診断し、治療を行います。また、内視鏡検査を用いた病変の確認や治療、超音波検査やCTスキャンなどの診断法を用いて、病気の進行状況を評価します。
消化器科は、消化器系の疾患を専門に診療する科ですが、一般的に内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。消化器科は、健康な消化器系を維持するための健康相談や健診、予防医療にも力を入れています。
禁煙治療を実施している施設には、以下のようなものがあります。
これらの施設では、専門の医療スタッフや禁煙カウンセラーが禁煙のためのサポートを提供しています。具体的には、禁煙のメリットやデメリット、禁煙のための戦略や方法、禁煙薬の情報などを提供し、個々のニーズや状況に合わせた禁煙プランを作成することがあります。また、禁煙後のフォローアップやアフターケアも行われることがあります。また、禁煙治療とは、喫煙者が禁煙を目指す際に受ける医療的な支援や介入のことを指します。禁煙治療は、様々な方法で行われますが、一般的には、ニコチン依存症に対する薬物療法や心理社会的支援、またはこれらの組み合わせが含まれます。
薬物療法には、ニコチン置換療法、禁煙補助薬、非ニコチン薬などがあります。ニコチン置換療法は、ニコチンを摂取することによって喫煙者の欲求を和らげる方法で、ニコチンパッチ、ニコチンガム、ニコチン吸入器などが使用されます。禁煙補助薬は、禁煙を支援するために、喫煙者の脳内の化学物質を変化させる薬剤で、一般的には、バレニクリンやザイバンが使用されます。
心理社会的支援には、認知行動療法やメンタルヘルスサービスが含まれます。認知行動療法は、喫煙行動を変化させるために、喫煙者が自己管理技術を学ぶための治療法です。メンタルヘルスサービスは、禁煙に関するストレスや不安を軽減するために提供される精神医学的な支援です。
禁煙治療は、禁煙成功率を高めるために有効であり、禁煙による健康上の利益を最大化するためにも重要です。
消化器専門外来は、消化器系の疾患に特化した外来診療のことを指します。消化器系には、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器が含まれており、それらの疾患に対する診療を専門的に行う外来のことを言います。
消化器専門外来では、消化器系の疾患の診断、治療、管理を行います。消化器系の疾患には、胃・十二指腸潰瘍、胃食道逆流症、胃炎、大腸ポリープ、大腸がん、肝炎、胆石症、膵炎、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)、消化器出血などが含まれます。
消化器専門外来では、患者の症状や病歴の詳細な評価を行い、身体検査、血液検査、画像検査(胃内視鏡、大腸内視鏡、超音波検査、CTスキャンなど)、生検などの検査を用いて、疾患の診断を行います。また、適切な治療法の選択や薬物療法、栄養療法、生活指導、手術の適応判断なども行われます。
消化器専門外来は、患者の症状の改善や予後の改善を目指し、消化器系の疾患に特化した診療を提供します。また、患者への情報提供や教育も重要な役割を果たし、患者自身が疾患を理解し、自己管理をするための支援を行います。
消化器専門外来は、一般的な消化器系の疾患に関する診療を提供する場合もありますが、専門外来として特定の疾患に特化した診療を提供する場合もあります。専門外来の場合は、特定の疾患に対する診断や治療の専門的な知識や経験を持った医師が担当します。
外国語対応の病院とは、外国人患者が入院した際に、患者が話す言語に対応して医療サービスを提供する病院のことを指します。診察票、医療用語の翻訳など、外国人患者がスムーズに受け取れるような配慮がなされています。
また、外国人患者にとって、日本の医療システムや文化が慣れないため、言葉だけでなく、文化的な背に対する心理的なサポートも提供されています。
近年、外国人観光客や留学生の増加に伴い、外国語対応の病院が増えてきています。 外国語対応の病院は、外国人患者にとって安心して医療を受けることができる重要な施設です。
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