福岡市東区香椎台という香椎宮に近接した住宅街にある村瀬内科は、現理事長が1979年に開院し、数十年間にわたり、地域に根ざしたかかりつけ医として、内科・小児科疾患全般の診療を行ってまいりました。2016年4月より、旧医院より2件隣に移転し、バリアフリー、車椅子対応、多機能トイレを完備した新しい医院へ生まれ変わりました。また、同時に、総合内科専門医、糖尿病専門医である現院長も加わり、医師二人体制で内科・小児科全般から生活習慣病まで広範囲な疾患に対しての診療をしています。 当院では、福岡市の検診や癌検診、口や鼻からの胃カメラや動脈硬化検査、予防接種などにも対応し、予防・早期発見・早期治療に努めております。また、来院が難しくなられた患者さんに対しては、在宅医療も行っております。 患者さんを家族と思い診療することを信条としておりますので、どんな些細なことでも、お気軽にお尋ね下さい。
メタボリック外来は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や、それに関連する生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)に悩む患者に対して、専門的な治療やアドバイスを行う外来診療のことを指します。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪が蓄積することで起こる代謝異常の状態で、肥満、高血圧、高血糖、高脂血症などの症状が現れます。これらの症状があると、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病合併症などのリスクが高まります。
メタボリック外来では、患者の体調や生活習慣を詳しくヒアリングし、栄養指導や運動指導、禁煙支援、ストレスマネジメント、薬物療法などを行います。また、患者の体重や血圧、血糖、脂質値などの検査結果をモニタリングし、治療の効果を確認しながら治療方針を調整していきます。
メタボリック外来では、栄養士や理学療法士、看護師、医師などが協力し、患者に最適な治療プランを提供します。また、継続的なフォローアップや生活習慣の改善なども行われ、患者の健康状態を改善し、将来の病気の発症を予防するための支援を行います。
在宅医療(訪問)とは、病院やクリニックなどの医療機関での治療が困難な患者さんが、自宅や施設などで医療サービスを受けることを指します。 医師や看護師が患者さんの自宅や施設に訪問して治療や看護を行う形態があります。
在宅医療は、高齢化社会や慢性疾患の増加に伴い、必要性が高まっています。また、患者さんが自宅や施設で治療を受けていることで、入院や通院の負担を軽減することができるため、医療ただし、在宅医療は医師や看護師などの専門家が適切に行う必要があるため、十分な準備と体制が整えられていることが求められます。
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