地域のかかりつけ医として、小さな子どもからお年寄りまで、ご家族みなさまの健康な生活をサポートします。 総合内科専門医、小児科専門医、循環器専門医 、消化器専門医が所属し、生活習慣病 (高血圧・糖尿病・脂質異常症・痛風など)や甲状腺、骨粗しょう症、睡眠時無呼吸症候群などの内科一般疾患、不整脈、狭心症、心不全などの心臓病、気管支喘息、花粉症、じんましんなどのアレルギー疾患などの治療を専門的に行っています。 大学病院の総合診療科に所属していた経験もあり、臓器にとらわれない診療を心がけております。熱がでた、胸が苦しい、動悸、息切れがする、お腹が痛いなど様々な体の不調があるときは、気軽にご来院ください。 予防医学にも積極的に取り組んでおり、予防接種による病気の予防や健康診断による病気の早期発見にも努めています。 クリニックはバリアフリーとなっておりますので、車いすやベビーカーをご利用の方でも安心してご来院いただけます。お子さんが退屈せずにいられるキッズスペースや、ベビーベット、おむつ交換台を用意しています。感染予防のため、個室待合室を用意し、待合室には空気清浄機を設置しています。 何でも気軽に相談に来ていただけると同時に、高い医療サービスが提供できるようスタッフ一同努力してまいります。
内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。
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一般社団法人 日本内科学会
心不全外来は、心臓疾患の一つである心不全の診断や治療を行うための外来です。心不全とは、心臓のポンプ機能が低下し、十分な血液を体中に送り出せなくなった状態を指します。主に高齢者に多く見られ、呼吸困難や浮腫などの症状を引き起こし、重篤な病状に進行することがあります。
心不全外来では、患者の症状や病歴、検査結果などをもとに、心臓の状態を詳しく診断し、適切な治療を提供します。具体的には、心電図や胸部X線などの検査を行い、心臓の拡大や心筋の障害、心臓弁の異常などを評価します。また、心臓超音波検査(心エコー検査)を行い、心臓の形状や動き、弁膜の開閉などを詳しく調べます。
心不全の治療には、薬物療法や生活習慣の改善、運動療法などがあります。心不全外来では、これらの治療を適切に行い、患者の症状の改善や生活の質の向上を目指します。また、重症の場合には、心臓移植や人工心臓などの手術的治療を行うこともあります。心不全外来では、専門的な知識と技術を持った医師が患者の心臓状態を詳しく診断し、適切な治療を提供することが期待されます。
在宅医療(訪問)とは、病院やクリニックなどの医療機関での治療が困難な患者さんが、自宅や施設などで医療サービスを受けることを指します。 医師や看護師が患者さんの自宅や施設に訪問して治療や看護を行う形態があります。
在宅医療は、高齢化社会や慢性疾患の増加に伴い、必要性が高まっています。また、患者さんが自宅や施設で治療を受けていることで、入院や通院の負担を軽減することができるため、医療ただし、在宅医療は医師や看護師などの専門家が適切に行う必要があるため、十分な準備と体制が整えられていることが求められます。
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