八王子市千人町、甲州街道銀杏並木すぐそばにあるしんや内科は、田中皮フ科クリニックに併設して2019年9月に開業しました。院長である新谷英滋(しんやえいじ)は日本医科大学卒業後、同附属病院第3内科に入局し、米国国立衛生研究所(NIH)、フランス国立科学研究センター(CNRS)/パリピティエ・サルペトリエール病院などで研鑽を積んで参りました。しんや内科では橋本病・バセドウ病をはじめとした甲状腺疾患、糖尿病、高血圧、心臓病、循環器疾患、骨粗鬆症など幅広い疾患を、総合内科専門医・アレルギー専門医である院長が総合的に診察し、デジタルレントゲン装置、エコー装置(甲状腺、腹部、心臓、頚動脈、下肢動脈など)、ホルター心電図などを駆使して迅速に診断から治療につなげます。また治療方針決定に際してはよく患者様と相談することをこころがけており、生活習慣病の治療では、薬物療法に頼らず食事療法、運動療法を特に重視しております。またさらに専門的な治療や精密検査などが必要な場合は東京医大八王子医療センター、東海大学八王子病院をはじめ榊原記念病院、日本医大附属病院、日医大多摩永山病院、伊藤病院、駒込金地病院などにご紹介を致しております。 診察は平日は午後6時まで、土曜日午前も診療しております。さらにWeb予約(https://shinya-naika.com) を採用し、あまりお待ち頂くことなく診察を受けられるように努めています。また頻回の来院が困難な方のためにオンライン診療も用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。
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一般社団法人 日本内科学会
メタボリック外来は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や、それに関連する生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)に悩む患者に対して、専門的な治療やアドバイスを行う外来診療のことを指します。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪が蓄積することで起こる代謝異常の状態で、肥満、高血圧、高血糖、高脂血症などの症状が現れます。これらの症状があると、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病合併症などのリスクが高まります。
メタボリック外来では、患者の体調や生活習慣を詳しくヒアリングし、栄養指導や運動指導、禁煙支援、ストレスマネジメント、薬物療法などを行います。また、患者の体重や血圧、血糖、脂質値などの検査結果をモニタリングし、治療の効果を確認しながら治療方針を調整していきます。
メタボリック外来では、栄養士や理学療法士、看護師、医師などが協力し、患者に最適な治療プランを提供します。また、継続的なフォローアップや生活習慣の改善なども行われ、患者の健康状態を改善し、将来の病気の発症を予防するための支援を行います。
スギ花粉による舌下免疫療法とは、アレルギー性鼻炎や結膜炎、気管支喘息などのアレルギー症状を改善するための治療法一つです。
この治療法では、スギ花粉などのアレルゲンを含む液体を舌下に沈殿させ、舌下の粘膜からアレルゲンを吸収させます。 継続的にこの治療を行うことで、身体がアレルゲンに対する免疫を反応緩和することが期待されます。
舌下免疫療法は、アレルギー性疾患の治療に有効とされていますが、治療期間中には副作用が発生する可能性があります。また、アナフィラキシーショックなどの重篤な副作用が発生することもあるため、治療を行う前に専門医による詳細な診察や指導を受ける必要があります。
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