日本手外科学会指導医・専門医・元代議員、日本肘関節学会評議員、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ財団登録医、日本整形外科学会スポーツ認定医、日本スポーツ協会公認スポーツドクターの資格を有する藤井外科胃腸科・整形外科院長(谷野医師)が、スポーツでのケガ、手肘肩および足関節の障害、関節リウマチにおける内科・外科的治療の専門治療を提供いたします。 上肢の骨折、靱帯、腱損傷、神経損傷の修復術など手肘のけがを中心に慶應義塾大学関連施設において年間平均250例以上の執刀手術と学会での臨床発表の経験を生かし、最新の知識、的確な診断、最適な治療を心がけ治療いたします。手術が必要な場合には、院長自ら関連施設にて内視鏡的手術を含めた手術加療をさせていただきます。 また、院長の専門分野にあたる上肢・手指の骨折、手根管症候群、肘部管症候群といった神経障害、野球肘、テニス肘、TFCC損傷や各種靭帯損傷、捻挫に代表される障害については、生活への早期復帰と再発防止を念頭に保存療法に努め、手術加療では内視鏡を用いた体への負担の少ない治療を提供いたします。足関節・足趾骨折、外反母趾、強剛母趾、リスフラン関節靭帯損傷、三角骨障害、リウマチ足変形といった足関連障害についても、足の専門医との治療経験を生かした専門的治療を提供いたします。 リウマチの内科的治療では生物学的製剤やMTXを適切に用いて副作用に注意しながら、関節痛や腫脹の早期軽減を目指したリウマチ治療にあたらせていただきます。手指の変形については人工関節置換術を含めた手術加療も提供いたします。 上肢の骨折や野球肘・テニス肘治療、TFCC損傷、手根管症候群や肘部管症候群に代表される手指のしびれ、腱鞘炎に対する治療、足関節周辺の障害、外反母趾治療など、お困りの症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
リハビリテーション科は、病気やけがなどによって生じた身体的・精神的な機能障害を改善するための医療分野で、患者の状態に合わせたリハビリテーションプログラムを立案し、実施することを目的としています。
リハビリテーション科では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士などの専門家が協力して、患者が最大限の機能を回復できるようにサポートします。具体的には、身体機能の回復や維持のための運動療法や物理療法、日常生活動作の改善を目的とした作業療法、言語機能の改善を目的とした言語聴覚療法、精神的なストレスや不安の緩和を目的とした心理療法などがあります。
リハビリテーションプログラムは、患者の状態や病歴、治療の経過に応じて、個別に立案されます。治療期間や回数も患者の状態に応じて調整され、リハビリテーションの効果を最大限に引き出すことが目的です。
リハビリテーション科の治療は、病気やけがの回復だけでなく、予防や健康維持のためにも重要です。定期的なリハビリテーションを受けることで、健康的な身体機能や日常生活動作を維持・改善することができます。
足の外科は、足や足首の病気や障害に対して、専門的な治療や手術を行う医療の分野です。足の病気や障害は、さまざまな原因によって引き起こされることがあります。代表的なものとしては、外傷やスポーツによる損傷、加齢による変形、疾患などがあります。
足の外科においては、以下のような疾患や障害に対する治療が行われます。
足の外科では、保存療法(保護、安静、理学療法、薬物療法など)による治療がまず試みられますが、保存療法では改善しない場合には、手術が必要となることがあります。手術には、足や足首の機能回復を最大限に図ることを目的とした、最新の手術法や手術用具が使用されます。
足は日常生活においても大きな役割を果たしており、足の障害や損傷は、歩行や運動に支障をきたすだけでなく、生活の質にも悪影響を与えることがあります。足の外科は、足の機能回復や、日常生活における自立を支援することで、患者のQOL(生活の質)の向上に貢献します。
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