たけむら内科消化器クリニック院長の竹村嘉人と申します。これまで約7年にわたり洛和会音羽病院 消化器内科で勤務していましたが、2020年3月より京都市山科区椥辻に新規開業致しました。内視鏡診療が主な専門分野で、洛和会音羽病院では、消化管、肝臓、胆膵の消化器内科全般、救急診療にも力を注いでいました。 これまでの経験から癌診療においては早期発見・早期治療の重要性を痛感しています。胃カメラ・大腸カメラなど苦痛を伴う内視鏡検査をできるだけ楽に受けていただけるように鎮静剤・鎮痛剤を使用しての検査も可能です。 大腸内視鏡検査を予約された方には、プライバシーに配慮した専用トイレ付きの個室をご用意していますので、検査前後ともに人目を気にせず寛いでお過ごしいただけます。大腸カメラ検査で大腸ポリープを認めた場合、日帰りポリープ切除も可能です。忙しい方の時間的負担を考慮して、胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けて頂くことも可能です。 基幹病院での消化器内科の専門診療科だけでなく、地域の中小病院や過疎地域での総合内科医としての勤務経験を活かし、一般内科診療や生活習慣病の治療にも取り組ませていただきます。お腹の症状でお困りの方、検診で異常を指摘された方、そのほか一般内科分野でもお困りのことがありましたら、どのような事でもお気軽にご相談ください。
牧港クリニックは、日本ペインクリニック学会指定研修施設(ペインクリニック専門医の資格を得るための指定研修施設-第2008008号)です。痛みの総合的診断・治療を行うため、手術室、CTスキャン、骨密度測定装置(DEXA)、X線透視装置、サーモグラフィー、硬膜外腔内視鏡装置、高周波凝固装置、プラズマ発生装置、超音波診断装置、入院病棟(19床)を完備しています。頭痛、顔面痛、脊椎疾患による難治性の頚・肩痛、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症による腰・下肢痛、膝関節痛、複合性局所疼痛症候群(CRPS)、帯状疱疹、三叉神経痛、癌性疼痛などの正確な診断と、痛みの除去または緩和のための治療を行います。 2017年から椎間板ヘルニアに対する「切らない手術:Disc-Fxを用いた経皮的椎間板摘出術」を行っています。この方法はコンテインドタイプと呼ばれるヘルニアに対する手術です。全身麻酔は必要なく、局所麻酔で行えます。手術時間は30分程度です。
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