この度2023年10月より横須賀市衣笠栄町にて「衣笠駅前整形外科リハビリ・骨粗鬆症クリニック」を開院することとなりました院長の手塚太郎と申します。私はこれまで15年以上、主に横浜市立大学附属病院で、関節リウマチや変形性関節症などの関節疾患、骨折、骨粗しょう症、リハビリテーションを中心に診療および研究活動に邁進してまいりました。医師として診療に従事する中で、骨粗しょう症治療が行われておらず、骨折し手術が必要になった症例、適切なリハビリテーションがされておらず筋力が低下し日常生活が困難になった症例、リウマチの治療が前時代的であったために関節の破壊が進行して手術が必要になった症例を数多く診てきました。このような経験から、手術が必要になる前の治療が非常に重要であると感じ、適切な治療を提供するために開業を志しました。
リウマチ専門医は、リウマチをはじめとする自己免疫疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。自己免疫疾患は、免疫系が身体の正常な組織や細胞を攻撃してしまう病気であり、リウマチはその代表的な疾患の一つです。
リウマチ専門医は、病気の種類や進行度合い、治療法などを専門的に知り、患者さんの病状に合わせた診断・治療を行います。リウマチ専門医の診療内容には、薬物療法、リハビリテーション、外科手術、生活指導、心理的支援などが含まれます。
リウマチ専門医になるためには、まず医師国家試験に合格し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、リウマチ専門医の認定試験を受験し、合格する必要があります。認定試験には、専門知識の試験と症例報告書の提出が含まれています。リウマチ専門医は、専門的な知識と技術を持っているため、多くの患者さんから信頼され、治療成績が良いことが求められます。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません