こんにちは。みみ・はな・のど せがわクリニック 若久通り 院長の清原英之です。私が耳鼻咽喉科医を志したきっかけは、幼少期の経験にさかのぼります。小学生、中学生の頃に中耳炎や副鼻腔炎を経験し、よく耳鼻咽喉科のクリニックに通院していました。やさしい言葉をかけてもらいながら病気を治療してもらった院長先生にあこがれ、医師を目指すきっかけになったことを覚えています。耳鼻咽喉科医になり、多くの患者さんと触れ合う中で、私の経験や技術をより地域に密着して生かしたいと思うようになりました。そして、「世界で一番こどもたちの笑顔があふれるクリニック」を創ろう!というみみ・はな・のど せがわクリニックのミッションに共感し、大学の頃からの友人である瀬川先生とともに、同じ想いを持つ新しいクリニックづくりを決意いたしました。私の夢は、未来を支えるこどもたちに「耳鼻科っていいな」と思ってもらうことです。からだの不調や病気が治ることはもちろん、この仕事の意義を感じたかつての私のような、キラキラとした眼差しと笑顔をこの医院から生みだすことができたらと願っています。また、小学生の頃から福岡市城南区で暮らしてきた私にとって、隣町のように見知ったこの若久の地で、自分の学んだ知識や経験を生かせることに不思議なご縁も感じます。今後も、来院される方々の「みみ・はな・のど」の不調が少しでも早く快方に向かうよう誠心誠意・親身で的確な診療に努めてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
気管食道科専門医は、気管や食道、喉頭などの呼吸器と消化器の疾患を専門的に診断・治療する医師です。気管食道科は、呼吸器と消化器が接しているため、病気が重なることが多く、疾患の診断や治療には高度な専門知識と技術が必要とされます。
気管食道科専門医は、気管食道鏡を用いた検査や治療、手術などを行います。気管食道鏡は、口や鼻から挿入された細い管にカメラが付いている器具で、気管や食道、喉頭などの内部を観察することができます。気管食道科専門医は、気管食道鏡で得られた画像や生検結果を適切に評価し、病気の診断や治療計画を立てることができます。
気管食道科専門医は、喀痰の詰まりや喉の痛み、喉のかすれ、咳や呼吸困難などの症状がある患者に対して診療を行います。また、食道がんや気管支喘息、声帯ポリープ、喉頭がん、過敏性食道炎、胃食道逆流症などの疾患に対する治療を専門的に行います。
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