神奈川県 ─ 総合内科専門医 ─ 横浜市立大学医学部出身 ─ 女性医師 の医師検索

2 人見つかりました
出身医学部・歯学部
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院長

草川 由佳

総合内科専門医循環器専門医
所属
草川クリニック内科・循環器内科
(神奈川県横浜市金沢区)
出身大学
横浜市立大学医学部
患者様へのご挨拶

草川クリニック 内科・循環器内科 院長の草川由佳です。
横浜市金沢区で生まれ育ち、横浜市立大学医学部を卒業し医師になりました。横浜市立大学の初期臨床研修プログラムで県立足柄上病院、市大附属病院で研修を積んだ後、秦野赤十字病院に2年間、その後は同じ能見台にある循環器呼吸器病センターに所属して10年目になります(現在も週に1度、同センターの外来を担当しております)。循環器内科を専門に内科全般の診療をしてまいりました。
医師として働いてきましたが、その間に長男が急性脳症という脳に大きなダメージを受ける病気を発症し、ほぼ寝たきりになってしまいました。彼は私に、患者・家族の苦労や思い、在宅介護の問題等、医療者側からでは想像しきれなかった沢山のことを教えてくれています。
そのような経験をしている私だからこその、患者さんやご家族に真に寄り添った医療を提供できるよう、2020年3月、現在の草川クリニック 内科・循環器内科を開院するに至りました。
動悸・息切れ・胸痛などの原因精査や、血圧・コレステロール等の検診異常のご相談、また、大きな病院の循環器内科でカテーテルや入院治療をした方のその後のかかりつけ医としてのフォロー等が得意です。気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

院長

天門 淳子

総合内科専門医
所属
ことり内科クリニック
(神奈川県藤沢市)
出身大学
横浜市立大学医学部
患者様へのご挨拶

ことり内科クリニックはH25年5月に開院してから、お陰様で 4周年を迎えました。
この4年の間に糖尿病の臨床の分野では、新しいタイプの飲み薬(SGLT2阻害薬)が発売され、新しいミックスタイプのインスリンも発売され、GLP-1製剤もインスリンと一緒に使うことができるようになって・・・と進歩、発展してきています。
研究の分野も発展しています。IPS細胞で1型糖尿病が治る時代が待ち遠しいです。
まだインスリンは注射しかなく、血糖測定ではチクンと針を刺す必要がありますが、一度センサーを設置していれば、器械をかざすだけで血糖値を24H教えてくれる新しいタイプの血糖測定器も、もうすぐ使えるようになります。
食事療法もこの4年でだいぶ変わりました。
糖質制限食が広まり、野菜ファーストで食べる食事法が一般的なものとなり、カロリーだけではなくて食品の組み合わせや食べ方も大事だということが常識的になってきました。
「米飯は決して悪者ではないのにな、」と感じることも多いですが。
いろいろな「糖尿病に良い食品」が入れ代わり立ち代わりTVで流れます。
しかし・・・これだけ進歩してきても、まだ「食べすぎれば肥える、肥えれば糖尿病は悪くなる」ことは真実です。
「バランス良く野菜の多い食事をして身体をよく動かしていれば 糖尿病は良くなる」、これも真実です。
ポテチやケーキを食べ続けていてもラクラク痩せられる!なんてうまいやせ薬も、まだありません。
結局・・・糖尿病の治療は、患者さんが毎日の食事に気を配って、適度な運動をおこない、クスリや注射を毎日忘れずにおこなう、という基本は変わりないのです。
ストレスとどう付き合っていくか、食べたい欲求の暴走をどうセーブしていくか。
でも毎日の自己管理でいっぱいいっぱいにはならないで頂きたい。
生活も人生も楽しんで頂きたい。
をもっと理解できないと、診療ができないと思いました。
今後ますます勉強していく予定です。よろしくお願いいたします。
トータルな視野での治療が必要です。
ことり内科では、糖尿病療養指導士、管理栄養士による生活と食事の指導をおこなっています。
指導というと「上から目線」ですが、実際は、患者さんと一緒に、その方がまずできそうなことから目標を立てて、継続してお話をしていきます。
一歩ずつその方のペースで進んでいける、オーダーメイドの栄養指導をおこなっています。
そして、くすりの治療が必要な方には、医師がその方その方にあった治療法を提案します。その中で患者さんに選択して頂き、糖尿病が改善するように一緒に取り組んでいきます。
新しいくすりも、安全性や効果を見ながら取り入れています。
アットホームで時に優しく、時に厳しい、患者さんに寄り添っていけるクリニックでありたいなと思っています。

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