児童精神科
平成5年大阪市立大学医学部医学科を卒業後、同年医師国家試験に合格し同大学神経精神医学教室に入局しました。以後同大学病院等で勤務後、平成10年医療法人山西会津田病院院長に就任し院長職を務めた後平成13年7月より、みやたクリニックを開設しました。長年臨床経験を積みながら同大学院研究生として松永寿人先生(現在兵庫医科大学教授)のもと強迫性障害の臨床研究にも従事してまいりました。院長執筆論文にEvent-related potentials in patients with obsessive-compulsive disorder. Psychiatry and Clinical Neurosciences 52:513-518,1998があります。幼少期から小児喘息に苦しみ、小学生の時最愛の母を肺がんで亡くし長らく苦しんだ経験などから、医師となってから一貫して患者さまの立場に立って寄り添い、より良い医療を目指して自己研磨して参りました。現在は大阪市立大学医学部付属病院、兵庫医科大学病院、大阪警察病院、大阪鉄道病院やNTT西日本大阪病院の連携登録医となり地域医療に貢献するとともに国土交通省の健康管理医(産業医)になり、社会情勢の変化をより感じながらリワーク(復職支援)にも力を入れて診療しております。ところで最近運動音痴の私がなぜかテニスにはまりましたが、テニスからは多くの大切な物を得ています。大げさに聞こえるかも知れませんが簡単に言えば、本当に生きる楽しさを感じています。
一般外科・消化器外科・大腸・肛門疾患・ヘルニアなど
大阪大学歯学部卒業後、附属病院歯科矯正科を経て、地元であるこの福島の地で開業させていただいて、早30余年。この間、地域密着型の医療を心がけ、また、大阪大学での教育にも携わりながら、少しでも患者様のお役に立てるように努めてまいりました。 今では福島の方々はもちろん、遠方からも多数の患者様に来院していただけるようになり、感謝の念に耐えません。この感謝の気持ちを絶やさず、これからも優れた医療、皆様の人生を豊かに出来るような医療を届け続ける所存です。
お口は、体の中では、小さな臓器ですが、たくさんの重要な役割を果たしています。 もし、お口に問題が起こるとたちまちQOL(クオリティ オブ ライフ、日本語では生活の質と訳します)が低下し、ただ生きているだけの人生になります。お口の中の菌は、全身にまわり、心臓、肺、血管、そのほか色々な病気をひきおこします。 一方、「咬む」ことは、唾液の分泌を促し、細菌やウィルスから守ります。 「咬む」ことは、脳に刺激を与え、認知症の予防に役立ちます。 近年の研究によると、お口を健康に保つと、入院期間は短く、術後経過も良好に行くと言われています。健康長寿はお口から始まります。
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