このたび、長年にわたり地域の皆さまとともに歩んできた本院を、前院長(母)より引き継ぐこととなりました。
前院長が大切にしてきた「安心して相談できる場所であること」、「一人ひとりの苦しさに丁寧に向き合うこと」
という姿勢を、変わらずこれからも受け継いでまいります。
精神科の症状は、決して特別なものではありません。脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることで、不眠や
強い不安、気分の落ち込みなどの症状が現れることがあります。また、動悸やめまい、腹痛など、身体の不調として
感じられることも少なくありません。「精神科にかかるのは少し抵抗がある」「もう少し我慢してから…」と感じ、
受診をためらわれる方も多いと思います。しかし、適切な時期に治療を始めることは、回復への近道になります。
そのため、必要に応じてお薬を使いながら、少しずつ心と体のバランスを整えていくことが大切です。つらさを我
慢し続ける必要はありません。どうか一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
これまで総合病院や基幹病院を中心に勤務してきた経験を活かし、地域の皆さまが安心して通い続けられる医院で
あり続けられるよう、患者さんお一人おひとりの苦痛に寄り添いながら、丁寧で分かりやすい診療を心がけてまいり
ます。