皆さんは透析療法にどのような印象をお持ちでしょうか?
「生涯にわたって止められない、好きなものを食べられない、痛くて辛い、旅行に行けない、長生きできない、お金がかかる」といった暗いイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
たしかに昭和63年、私が医師になった当時を思い起こすとそんな状況でした。たとえば食事にしても制限が厳しく「いったい何を食べたらいいのですか?」と質問されたものです。
しかし、それから30数年の間には、様々な薬剤、高性能の透析膜や新しい透析方法(オンラインHDF)も開発され、透析療法は大きく進歩しました。今ではしっかりと食事を摂ることは当たり前となり、海外旅行に出かける方もいらっしゃいます。患者様の余命も健常な方と大差がなくなってきました。
小尾クリニックでは、これまでに培ってきた新旧様々な知見を駆使し、患者様一人ひとりに最適な透析療法を提案しています。
また生涯にわたる治療を無理なく続けていくためには、透析のみならず皆様の日常生活、お仕事や食生活、時には御家族や介護者への配慮も必要となります。小尾クリニックの全てのスタッフは各々の視点で患者様と向き合い、チームとして精一杯の知恵を尽くして患者様の人生を応援します。
皆様の笑顔に励まされつつ、からだはもちろん、心まで元気になってもらえる透析医療を追求しています。