子宮頸がんワクチン「シルガード®9」が接種できるようになりました
その他
◇子宮頸がんを予防するワクチン、「シルガード®9」が接種できるようになりました。
子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus:HPV)という、ごくありふれたウイルスの感染によるものです。
シルガード®9を接種することで、子宮頸がんの原因となるHPVの16、18、31、33、45、52、58型に加え、尖圭コンジローマの原因となるHPVの6、11型に対する抗体が作られます。
シルガード®9は、これにより子宮頸がんや尖圭コンジローマを予防するワクチンです。
◇シルガード®9に含まれる9つのHPV型より、日本人の子宮頸がんの原因となるHPV型の88.2%をカバーします。
◇現時点では、公費での定期接種でできるワクチンには入っていないため、定期接種の方には従来の「ガーダシル®(4価ワクチン)・サーバリックス®(2価ワクチン)」を接種していただきます。
◆一度当院の院長にご相談を
いろいろな要因があり接種を悩まれているお父様、お母様は一度当院の院長にご相談下さい。
子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus:HPV)という、ごくありふれたウイルスの感染によるものです。
シルガード®9を接種することで、子宮頸がんの原因となるHPVの16、18、31、33、45、52、58型に加え、尖圭コンジローマの原因となるHPVの6、11型に対する抗体が作られます。
シルガード®9は、これにより子宮頸がんや尖圭コンジローマを予防するワクチンです。
◇シルガード®9に含まれる9つのHPV型より、日本人の子宮頸がんの原因となるHPV型の88.2%をカバーします。
◇現時点では、公費での定期接種でできるワクチンには入っていないため、定期接種の方には従来の「ガーダシル®(4価ワクチン)・サーバリックス®(2価ワクチン)」を接種していただきます。
◆一度当院の院長にご相談を
いろいろな要因があり接種を悩まれているお父様、お母様は一度当院の院長にご相談下さい。