ふじみ眼科・内科クリニック

公式情報
マイナンバーカード保険証対応
女性医師在籍
専門医在籍

〒762-0046
香川県坂出市富士見町1-1-11
  • 坂出駅から約605m(JR予讃線)

診療案内

月曜 8時44分時点: 診察時間内 (時刻から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ医療機関にご確認ください
休診日: 木曜・土曜PM・日曜・祝日



8月13日~15日は全日休診。

12月30日は午後休診。12月31日~1月3日は全日休診。
備考: AM:8時30分~12時30分

PM:14時30分~18時

土曜日は8時30分~11時30分 



小児眼科

金曜AM/PM+第3土曜

(上記以外ご希望の方は電話連絡ください)
診療時間
08:30 12:30
08:30 17:30
14:30 18:00
08:30 11:30

患者様へのご挨拶

ふじみ眼科・内科クリニックは香川県坂出市にある、眼科を標榜する医療機関です。近くの駅は坂出駅です。院長の沖津 由子は東京医科大学の出身です。

ふじみ眼科・内科クリニックの周辺地図

【アクセス方法】
JR坂出駅から西方へ徒歩5分

医師紹介

医学博士  沖津 由子 (オキツ ヨシコ)

出身医学部 東京医科大学
性別 女性
医学博士 沖津 由子の写真
詳しい情報を見る
自己紹介
一般眼科
略歴
〇院長
医師名:沖津由子(おきつよしこ)
経歴:東京医科大学医学部医学科 卒業
   東京医科大学病院 眼科学教室 入局
   沖津眼科クリニック開院(平成4年3月)
資格:日本眼科学会認定眼科専門医
   東京医科大学眼科学・医学博士
 
ご挨拶:
〝見える〟喜びをすべての方へ

香川県坂出市のこの地に開院して、もうすぐ30年になります。ホームドクターとして、地域の皆様に信頼して頂けるようなクリニックを日々目指して参りました。当院ではひとりひとりに寄り添うカウンセリングで、病状や治療方針を丁寧に説明し、治療を進めていくことを大切にしています。
30代で開業・・・気づけば私も還暦が過ぎました。人生の歩みとともに、顔にはしわ、目には老視。
ですが、これからも健康で、出来れば少しは美しくという願いは、皆様も同じではないでしょうか。近年医学の進歩と共に、長寿大国・日本となりました。しかし、ただ長生きできれば良いというわけでもありませんよね。健康寿命や、美容寿命という概念も出てきています。目の健康はこころとからだの健康にもつながります。〝よく見える〟ということは、認知症の罹患率も圧倒的に抑えます。今ある症状を治療するだけではなく、これからは予防の時代・・・定期健診で病気を出さないようなケア、病気の初期で発見して早期に治療し、視力視野を最期まで保つという事が大切です。
一緒に明るい100歳を目指していきましょう。どうぞお気軽に相談しにいらしてください。

小児眼科  福田 美穂 (フクダ ミホ)

出身医学部 兵庫医科大学
性別 女性
出身地 香川県
小児眼科 福田 美穂の写真
詳しい情報を見る
自己紹介
小児眼科(弱視・斜視・近視) 斜視 ボトックス治療(眼瞼痙攣・顔面痙攣など)
略歴
〇小児(斜視弱視)眼科担当医師

医師名:福田美穂(ふくだみほ)
経歴:兵庫医科大学医学部医学科 卒業
   兵庫医科大学病院 眼科学教室 入局(斜視弱視外来担当)
   沖津眼科クリニック 小児(斜視弱視)外来担当 (令和2年10月)
資格:日本眼科学会認定眼科専門医
   日本弱視斜視学会専門医(https://www.jasa-web.jp/general/doctor-list
   A型ボツリヌス毒素製剤ボトックス講習・実技セミナー終了
   オルソケラトロジー講習修了
   日本弱視斜視学会所属  日本神経眼科学会所属
 
ご挨拶:
大切なお子様の目の悩み、何でもご相談ください!

主にお子様の近視・斜視・弱視についての診断、治療のアドバイスを専門に行っております。
子どもの検査や診察はとても大変・・・〝時間がかかる〟〝手間がかかる〟〝信憑性がない〟のまさに三重苦。このような中で、小児眼科を専門とする施設は少ないのが現状です。まだ小さいからよく分からないと言われて不安、子どもが泣いてしまいしっかり診てもらえたか心配、時間がかかったので聞きたいことを充分に聞けなかった、等のご意見をお聞きします。当院は院長の一般眼科とは別に、小児眼科のみの枠を設け、時間も通常大人の2~3倍で対応しております。医師や看護師の全員が女性で、赤ちゃんからでも検査できる道具を色々と準備してお待ちしております。

弱視は、50人に1人の確率と言われています。早期発見・治療を行えば、4歳までの治療開始で95%治癒しますが、逆に8歳を過ぎると治療がとても難しくなります。適切な治療で多くの子ども達が治るのに、〝大人になってからでは手遅れ〟そして〝その事実を知らない〟ということが最大の問題です。
また現在、タブレット学習などの普及により、実に小学生でも3人に1人が近視・・・これはこの35年間で約3倍の増加です。1世代前とは環境が異なり、子ども達にも近視進行の低年齢化、スマホ老眼、ドライアイ、眼精疲労といった今までは大人の病気だったものが、またスマホ内斜視といった新しい病気の概念が生じてきています。

特に、弱視治療にはタイムリミットがあります。子ども達は、弱視になりたくないから眼科に連れて行ってとは言いません。大人が思っているような〝見える世界〟自体を知らないので、自分では気づきようがないのです。
お子様の年齢や性格によって出来る検査の種類は様々です。勿論、赤ちゃんに自分で答えてもらう視力検査は無理ですが、反応によっておおまかな視力を推定したり、機械で目の屈折異常や斜視の有無などを測ることが出来るよう日々進歩しています。幼くてもまず出来る範囲の検査を行い、最初は出来なくても何度か練習していき、早く出来る検査を増やす事が大切。それが早期発見・治療につながる第一歩と考えています。
医師である私自身も弱視治療を受けた経験があります。そして2児の母となった今、子ども達やご両親にも寄り添った医療を提供できるよう努めております。大切なお子様の目を守るのは、まずはご両親、そして眼科医の務めです。二人三脚でお子様の目を守っていきましょう。
保有資格
日本弱視斜視学会認定の専門医師
A型ボツリヌス毒素製剤ボトックス講習・実技セミナー終了
オルソケラトロジー講習修了
所属学会
日本弱視斜視学会所属
日本神経眼科学会所属

ふじみ眼科・内科クリニックの詳細情報

駐車場 無料:15台
特別外来 弱視専門外来、コンタクト外来
特徴・機能 マイナンバーカードを保険証対応として対応可能
開院時期 2021年2月

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