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骨肉相食む争い

無宗教でお祭り好きな日本人はクリスマスやハロウィン、イースターはちゃっかりと悪乗りして大騒ぎするが、1月6日が公現祭という、キリスト教徒にとって重要な日であることを知っている人は少ないのではないだろうか。
公現祭とは、人としてこの世に現れたイエス・キリストが神性を示されたことを記念する記念日だ。
カソリック、プロテスタント、聖公会ではキリストの栄光が公に世に現れた三大事跡(降誕の際の東方の三博士による礼拝、受洗、カナにおける最初の奇跡)のうち幼子イエスへの東方三博士の訪問と礼拝を記念する日とされている。
これに対して正教会(ギリシャ正教やロシア正教など)では神現祭といってヨルダン川でのイエスの洗礼を記念する日とされていて、その解釈に違いがある。
同じ西方教会系であっても聖公会では顕現日と呼んでいる。
このように同じ宗教を名乗っているもの同士でも、様々な点で解釈の違いがある。そしてその我々から見れば些細と思われる解釈の違いが宗派間対立の目になって抗争に発展することもある。
ましてや、互いを異教徒とする者同士が血で血を洗う激しい殺戮を繰り返してきたのが人類の歴史だ。中でも、同一の紙を崇拝する同種同根のユダヤ教徒とイスラム教徒との諍いの歴史は紀元前にまで遡る。
世俗的にも他人同士の諍いよりも骨肉相食む血族間の争いの方が陰惨を極めることが多いが、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒の抗争は果てることがなくただ怨讐を重ねていくばかりである。
さらに、最近はイスラム教徒内のシーア派、スンニ派の宗派対立が加わって、世界中を混乱に陥れて、無辜の民をも巻き込んだ惨劇をばらまいている。
 
人を救済することを本旨とするはずの宗教が創り出す世界が死屍累々たる地獄絵であるならば、これは本末転倒だ。人間とは根っから愚かな生き物なのだろうか。
 

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