平成6年11月ここ豊岡の地で開業して以来、はやいもので当院はこの11月に33回目の秋をむかえます。
開業以前のわたくしは、大阪のある基幹病院において、当時まだ目新しかったインプラントを用いた患者様の口腔機能の回復の実践に主に取り組んでまいりました。
しかし開業以降は、地域のニーズにあわせた診療をおこなおうと心がけ、虫歯治療、入れ歯、予防治療、歯列矯正などの処置に力をそそいでまいりました。
口腔は胃などの消化器官の入り口であり、そしゃく、えん下、発語など、その機能は多岐にわたります。全身的な健康のかぎをにぎった存在であると言っても過言ではないでしょう。
とりわけ口腔における歯の果たす役割は重要です。
食べ物をできるだけ自分の歯でおいしく食べることができるかどうかは、生活の質そのものを決めてしまう要因になりえます。
口腔機能の健全な発育と維持、これこそがわたくしどもの本来の仕事と確信し、学ぶ姿勢を忘れずにこれからも皆様のお役に立てるような診療をつづけてまいりたいと思います。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。