当クリニックで眼形成外科を担当いたします、森田耕輔と申します。
学生時代は小児科と形成外科に興味があり、卒業後は小児科医として出発しました。さまざまな疾患のお子さんやご家族とのかかわりの中で、内科的治療やこどもの発達、全身管理の習得だけでなく、医師としての人格形成の基礎となった時期です。
その後、形成外科に転科し、皮膚のできものやケガの治療、悪性腫瘍の切除などで失った組織を作り直す再建外科などの一般形成外科を大学病院や市中病院で10年間修練しました。その後、さらに眼形成外科を専門的に学ぶため、眼科・眼形成手術センターで修練する機会を得ました。
眼形成外科とは眼瞼(まぶた)や涙道(なみだの通り道)、眼窩(眼球が入る器)など目の周りの疾患を扱う特殊な診療科です。形成外科の知識や技術だけでなく、眼科的な知識や診察が不可欠な分野です。眼科と形成外科で培った経験を活かし、機能面と整容面に配慮した診療を心がけています。患者さんやご家族のご意向を考慮しつつ、最善の治療法を提案いたします。