はじめまして、院長の江口考明と申します。
研修医時代のある経験から膵臓・胆道、胃や大腸の内視鏡を専門とした消化器内科・総合診療医としてこれまで総合病院で治療に邁進してまいりました。
発見された時には予後が厳しいことが多い膵臓・胆道がんは消化器疾患の中でも特につらく厳しい治療になることが多く、日常生活における疾患予防の視点と早期発見がいかに大切であるかを考える日々でした。
患者様と共に立ち向かうつらい治療は、体調の良い日もあれば苦しみの日々もあります。治療が良い結果だった時、どうしようもない状況で無理だと思っていたことが出来た時、患者様のあふれるような笑顔がみられることがあります。私はその笑顔に触れた時、言いようのない幸福な気持ちを患者様からいただいていると気づき、私の医師としての使命は患者様の笑顔を護ることだと感じるようになりました。そして患者様の背景、人生観や価値観を理解することが大切であると考え、患者様の日常から関われる在宅医療も同時に学んでまいりました。
医療は患者様と医療者がともにあることから始まります。
これまでの経験上、患者様・ご家族様と多種の医療者で力を合わせれば、たとえどんな状況であったとしても、できることの可能性や選択の幅は増えると考えます。
当院は幅広い専門性や経験を重ねたスタッフがチーム一丸となり、皆様の一生のパートナーとして支えていけるよう、生活における様々な視点でご相談していただける環境をこれから作ってまいります。
皆様の元気と笑顔を護れるようスタッフ一同で尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。