当院は「整形外科」「ペインクリニック(痛みの治療)」「リハビリテーション」を診療内容の3つの軸として、首コリ・腰痛・肩痛といった運動器疾患だけでなく、頭痛、帯状疱疹やその他痛み全般の治療も行っています。
ペインクリニックをご存知の方は、どうしても「注射をするところ」というイメージをお持ちで、確かに私も以前はそのような治療方針を取ることが多かったです。しかし、マッケンジー法・AKA博多法などの理学的治療に出会い、その効果に驚かされ、ブロック注射とこれら理学的治療を組み合わせて行うことこそが最適解なのではと感じるようになりました。
また、これまでペインクリニック医として整形外科疾患だけに限らず、様々な痛みの疾患の診療に長く向き合ってきました。その後、救急外来診療、訪問診療、緩和ケア(癌の諸症状の治療)に携わり、内科外科問わずより多くの疾患の治療を経験しました。これらの経験から、筋肉・骨・神経などだけでなく、その他臓器やはたまた心などあらゆる事柄から病気や痛みなどの諸症状が生じることを痛感してきました。
また大学院での基礎研究では幸運にも痛みのメカニズムについて研究することができ、日常の診療により造詣を深めてくれたと感じております。
これらの経験をもとに、皆様に痛みに対し正しい知識を持っていただき、
・あらゆる痛みに向き合い、そして痛みで失ったもとの生活をなんとかとりもどしていただく
・「即効・持続」 帰るときには痛み無く、帰った後も自ら痛みに対処できる
上記2点を実現できるよう、つねに邁進し続けたいと思います。
末永くよろしくお願いいたします。