皆様、初めまして。私は、研修医として兵庫医大病院眼科に入局して以来、約28年間ずっと大学に籍を置き、大学院、医員、助手、講師、准教授を10年間勤め、この度、クリニックを開設致しました。大学では、専門分野である斜視・弱視、神経眼科領域において、臨床、教育、論文作成、学会発表など精一杯頑張ってきました。しかし、晩年、患者様をもっと診たい、臨床にもっと時間を使いたい、子供たちや神経眼科疾患の患者様のフォローをしたいと強く思うようになり、医師人生の最後は、自分が長年大切に育ててきた専門分野を全うして終わろうと想うに至りました。クリニックでは、自分が最も得意としてきた斜視手術の技術を存分に発揮したいと思っています。
斜視・弱視、神経眼科領域を専門とする開業については、否定的な意見も多く頂きましたが、私自身、志を曲げることなく取り組むつもりです。私の医師人生を掛けたチャレンジが、多くの患者様のお役に立てることを心から願い、日々の診療に当たる所存です。どうぞ、よろしくお願い致します。