あおぞらクリニックのホームページをご覧いただき有難うございます。この度、御縁があり当クリニックの医療を担当することとなりました。よろしくお願いします。
私は、精神科臨床医、厚生省の医系技官、国際公務員、神戸大学医学部の教員、郷里の福岡の大学での精神保健福祉士の養成と様々な経験をしてきました。それらの原点は、精神科医になった若い頃に日本の入院治療中心の精神医療の悲惨さに衝撃を受けた事です。そうした問題を解決するためには臨床医では限界があると思い、行政の世界を経験しました。13年間の世界保健機関(WHO)在職中には、アジアの国々で地域精神科医療を推進することに努めました。神戸大学在任中には、阪神淡路大震災に遭遇し、ストレスが住民の心身に長期的な影響を与えることを体験しました。現在は、福岡のブックスクリニックで精神科医として勤務しています。また、日本の精神科医療では精神科の薬が大量に使用されています。その改善に向けての国際共同研究も続けています。
あおぞらクリニックでは、当クリニックと同じ様に心、からだ、生活習慣を総合的に取り扱うアプローチをとっています。皆様の悩みを真摯に受け止め、薬だけでなく、心を整え、質の高い生活を送る方策を、チームとして一緒に探っていきたいと思います。