平成2年に藤が丘にて山本歯科医院を開院して以来30年が経ちました。
昭和40年頃、田園都市線の開通と共に内科医だった父の開業に合わせ、六角橋より引っ越してきました。
当時、あたりはその名の通り田園風景、野山の中の自宅からは今見える景色とはだいぶ違った風景でした。
時代は昭和〜平成〜令和へと遷り、2両で走っていた電車も長くなり、街はどんどん発展、生活様式もずいぶんと便利になり、私自身も時を共にしてきました。
開院当初より当医院をかかりつけ医として来院いただいている患者様も多くいらっしゃいます。
月日が経ちますとからだ同様にお口の中も変化してきます。
出来る限り長く健康な歯で過ごしていただける治療を第一に考え十分に治療のお話をさせていただきます。
ご自身がお口の環境に満足することで生活の質も高められると思います。
満足いく治療だったと感じてもらえる治療、地域の皆様に信頼され、頼りにされる歯科医で居続けられるようこれからも診療を続けていきたいと思います。