来院された方の「思い」に誠意をもって耳を傾けます。
それが、何より大切なことだと私は考えています。
私は卒後、大学病院の口腔外科にて勤務しておりました。時に口腔外科では知識、技術だけではどうにもならない病(進行性悪性腫瘍等)を担当する事もあります。
そんな中で「今この人が求めている事は何か、自分にできる事は何なのか」と考えさせられ、心のケアこそが最も重要な事だと感じました。
その経験が私の歯科医師としての原点です。
診療
まず十分に現状を理解した上で安心して治療を受けていただけるよう努めます。
治療においては、悪くなった歯だけでなく、その原因を探り、これから先の人生を考え、患者さまに合った最良の方法を御提案させていただきます。
私の考える最良の歯科治療とは、患者さま自身が最高に満足していただくことです。診療が終わった後に毎回笑顔で見送ることができるような治療をしていきたいと思っています。
患者さまのつらさ、痛み、悩みに寄り添える歯科医師でありたいと心がけております。
まずは今の「思い」をお聞かせください。