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自己紹介
当院は開院後十年を経過し、皆様方の御支援のお陰で、初診者数は13,000名、受診者数延べ10万人を突破致しました。篤く御礼を申し上げます。手術件数は、下肢静脈瘤に対するレーザ治療3,700例を中心に、下肢静脈瘤抜去術や高位結紮術、硬化療法など5,570例に及んでおります。幸い重篤な合併症も無く、良好な手術成績が得られております。この間循環器内科は、睡眠時無呼吸症候群治療を含め一般循環器疾患診療を行って参りましたが、近年は不整脈外来を新たに開設し、診療内容の充実を図っております。一方、頸動脈超音波検査時に甲状腺疾患が多く見られることから、甲状腺専門医による外来を開設し、適切な診断や治療を提供しております。がん術後などに多く見られるリンパ浮腫は、専門的な医療機関が少ないため、適切な診断や治療が受けられず、多くの患者さんが「リンパ浮腫難民」となっている現状に鑑み、専門外来を設けております。その他、糖尿病や漢方の外来でも、専門医による先端的な診療が行われています。
当院は、大学病院を始めとした大病院と、一般診療所との役割を明らかにして、相互の連携を重視した診療を行う目的で開設されて、運用されてきました。人類史上類を見ない超高齢化社会を迎える中で、心血管疾患の増加は明らかで、効率の良い医療が行われる必要があります。今後も当院は、その一翼を担うべく診療内容の充実を図る所存です。今後とも御支援御協力を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます。
末尾になりましが、皆様方の益々の御清栄、御活躍を心より祈念申し上げます。