このたび、ご縁をいただき、「伊丹たかの小児科」の院長として診療に携わらせていただくことになりました潮見祐樹と申します。
私は愛媛の田舎町で山と海に囲まれのんびりと育ち、その日々は今でも私の人となりの土台になっています。 近所の年齢の違うこどもと遊ぶ機会も多く、そんな環境で育った私は早い段階から「こどもに関わる仕事がしたい」という思いを抱くようになりました。 保育士か小児科医か、悩んだ末、医療の力でこどもを支えたいという想いから小児科医の道を選びました。
医師となってからは、小児集中治療に従事し、重い病や怪我、大手術後のこどもたちやそのご家族に寄り添ってきました。 直近の約1年間は民間企業で遠隔医療の普及に取り組み、国内外の医療現場を訪れる中で、「地域間、医療者間、患者医療者間の格差をなくすこと」の大切さをあらためて実感し、 今後の地域医療のあるべき姿を考える貴重な機会となりました。
私は各スタッフがそれぞれの得意分野を活かしチーム全体で質の高い医療やケアを提供していきたいと考えています。 各自の強みを伸ばし、共有し、お互いを補完し学び合うことが結果として患者さんやご家族にとっての「最適な医療」につながると信じています。 また何より、保護者の皆さまも大切なチームの一員です。皆さまの声をぜひお聞かせください。「この薬がよく効いた」「こういう時は悪化しやすい」といったご家庭での気づきが、診療の大切なヒントになります。 お子さまもご家族も笑顔になれるように日々精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。