子供の病気や、子育ての悩みや不安は、実に多岐にわたります。また、そうした問題は、子供の成長発達段階により複雑に変容します。そもそも、子供は、ある一定の年齢に達するまでは、自らの言葉で正確に訴えることが出来ません。それゆえに、親は、迷い、悩み、不安にかられるのです。
私は、子供の目線、子供の立場に寄り添った診療を心がけ、子供の“本当の訴え”を聴き、親のお話をしっかりと聞かせていただきます。そして、子供の病気や、子育ての悩みや不安の本質を、正しく見極められる小児科医でありたいと思っています。
23年にわたり、大学病院で培った様々な経験を生かし、地域の子供達とそのご家族の健康管理に貢献させていただきます。病気の相談や子育ての悩みや不安など、わからないことや、疑問に感じたことはなんでもご相談ください。できるだけ詳しく、平易なことばで、ご説明いたします。