このたび生まれ育った河内長野で「たなか小児科 ほほえみクリニック」を開業いたしました、院長の田中啓子と申します。
小児科診療の中には、身体のこと、心のこと、成長、発達、そして家族関係、友人関係、様々な要素が含まれます。目まぐるしく成長していくこの時期には、子どもの年齢によって、また子どものおかれる環境によって、症状の出かたや訴え方が違ってきます。
子どもをしっかり診ることはもちろんのこと、子育てに悩み、不安をもつご家族の声も聞きながら、できる限り分かりやすい診療をしていきたいと考えています。
私は、医師になって6年目から発達障害の診療に携わってきました。それから17年、多くの発達障害の子どもとそのご家族と出会い、様々な悩みや困りごとへの対策に取り組んできました。一番長く接するご家族は、子どもの些細な変化に気付ける重要な立場ではありますが、自分たちだけで全てを抱え込みがちです。園や学校の先生、そして私達医療者に相談することで解決できる可能性は高まります。まずは子どもの個性に気付くこと、そして受け止めること、同時に専門家に相談して適切な方法を見つけたり、さらに診断を受けたりする必要があります。
これまでの経験を活かし、微力ながらそのお手伝いができればと考えています。
たなか小児科 ほほえみクリニックのスタッフ一同、みなさまに安心して来院いただけるクリニックを目指して頑張っていきたいと思います。